なんかこう、HF帯の小型アンテナとして、MicroVert アンテナというのがあるそうな。「MicroVert、MV、マイクロバート」と3通りの表記で記事があるので、検索するときも3回やったりして煩雑だ。

とりあえず、全然知らないので、参考サイト様をチェックして自分用覚書をつくってみる。

DL7PE 発明者の原論文
総本山の論文があるというのはわかりやすいな。ざっと読んでみると・・・原理は全然違うのに、磁気ループアンテナとの比較の記載がある。「小型」ということをアピールするのが目的なのか?
– the capacitive radiator,
– the reactance coil,
– the resonant coaxial cable-counterpoise and
– the electrical insulator (RF-Choke).
の4つが構成要件ということで、放射器のC成分?と延長コイルのL成分で共振させるのか?あとはGNDとしてのカウンターポイズとチョークというのはまあわかる。
そして、Interference: BCI or TVIが、アパートでも出ないだと?しかし、磁気ループと比較してMicroVertは電界型だからセキュリティに優れている?っていう記載はちょっと理解不能?。本当なのか?
さらに・・・500 to 600 Watts出しても周辺から文句は来なかったと・・・
ちょっと。。。そういう感性自体が恐ろしすぎてついていけない。

まあいいや。国内の参考サイト様を探す。

1.9MHzで製作された例
3.5MHzで製作された例 JA1INW
特にJA1INWさんの寸法図、特に高さ方向のはリアリティがあって参考になる。というか、この図で言う(10)(11)の空色のパイプの長さだけが、こちらの環境では許容できる最大値なわけで、世間一般では小型のアンテナなんだろうけど、個人的には超大型で絶対無理なのは確実だ。

あとなぜか、このJA1INWさんの寸法図は、JA1SCWさんのサイトに包含されている。しかし、BVH...厚木...とか公然と書いておられると、全部わかってしまうんですけど。w いいのか?公表されているわけだし。
あと、JA1SCWさんのサイトにもいろいろまとめがある。
フィーダ放射の理論的解析
「MicroVert」の製作
Micro Vert 3.5MHz用 設計手順
このあたりだ。

次は、設計のためのエクセルファイルetc.の資料のあるサイト様
1,2,3

マンションからの14MHzアンテナ
こちらは、マンションとは言っても、周辺が開けていてかつ庭がある立場の方用のサイト様。

MV(マイクロバート)アンテナについて
原理について参考になるサイト様。

そうそう、「このコイル+エレメントだけで目的の周波数に同調しているようなので、この部分がλ/4のホイップ」というのならばわかる。でもそうすると、原論文の、エレメント部分がcapacitive radiatorっていうのはどういう意味なんだろう?なんかそのあたりがよくわからない。

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というわけで、現在のこちらの環境では全く作ることは不可能なアンテナだが、いつか参考になることもあるかもしれないので、ブックマークして覚書しておくことにする。