7MHzのCWでさえ全然聞こえなかったのだが、せっかく日曜日昼間なので聞いてみると、なんと数局聞こえるよ。

調べてみると、第27回KCWA CWコンテストみたいね。

しかし便利な世の中だ。コンテストの日程なんか知らなくたって、適当に検索するとやってるのがわかるし、受信してコールサインを聞いて、即ググって見ると、ブログとかを持っている局はそのページが、それ以外でも交信記録や総務省の検索の結果が即出てくる。

しか~し、出ている局はものすごいベテランそうな局ばかり。
100W/500W免許はザラ。CWのスピードも速くて全然ついて行けず。練習ソフトで乱数符号を受信するよりも、OnAir CWの方がやはり臨場感がすごくて圧倒されて全く取れず。

しかも、強い局でもほとんどがSは5以下。さらに、その相手局はほとんどの場合ノイズレベル以下。いかにここのロケーション&アンテナが苦しいかがまたまた証明されているな~。

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なので、たとえこちらのスキルが将来上がって送信したとしても、実運用でまともに交信できる可能性は非常~~~に低い。
でもまあ、本物のCWを受信練習できるというだけでも大進歩だよ。
何も無いのに比べれば。



(追記)
なんと!こちらのこの環境でもSが9振り、かつローカルさんじゃない局が・・・
ちょっとあまりにすごいので、書かせていただくと、JH4UYBさんだ。
まさにこちらの環境とは 天と地の差 

天 → 1,2,3
地 → 1,2

    (((( ;゚д゚)))   スゲーーーーーーーーーーーーー !!!!!!

あまりに驚愕なので、特設記事wで書かせていただいた。

確かにこの環境なら、周囲に威圧感を与えたり、電波障害を発生させてしまう危険性は全く皆無。KWリニアで全力送信したって、こちらの環境で0.5W出すよりも隣家にIが出てしまう可能性は低いだろう。
完璧だ! JH4UYBさんの現実が、当局の妄想を凌いでいるよ。