JE1QMS

アマチュア無線局 JE1QMS のブログです。
14MHz JT65 で22年4ヶ月ぶりにオンエア復活後、CW練習や移動運用は中断、自作ダイポール室内アンテナでJT65、あとはウクレレQRLをやったりw(^^♪という感じでしたが、マンションの最上階ロケーションが手に入ったことから、新たな展開をゆる~く模索中(^◇^)

2010年12月

年末コンテストですか?

久しぶりに、7MHzを聞いてもちゃんとCW, PSK-31, RTTYが3つとも受信できるという状況に遭遇した。

検索すると、第10回年末コンテストみたいですね。
(RTTYは関係ないけど)

今回はわりと、聞こえている局の相手局もなんとか聞こえる場合が多いみたいな?しかし、フルに全部解読するのは至難の業。。。

なので、送信するのはまだまだ先・・・になりそうな状況はあまり変化なしという。
まあ、継続していれば、なにかいいことあるだろうということで!

物干し竿つき、50MHz 4el 八木アンテナの設計

前回やったのは、室内アンテナでも理想的な場合。
実際にはベランダ至近距離かつ八木のビーム方向に燦然と立ちはだかる物干し竿が・・・

なので、せっかくシミュレーションできるのだから、物干し竿まで入れてどうなるかをシミュレーションしてみた。

まずは、前回設計が終了した、50MHz 4el 室内八木アンテナのベランダの外に、物干し竿を実寸で置いてみたもの。しかし、室内八木アンテナは微妙に室内での長さ方向の位置を70cmだけ前後に移動できるので、その最適化は行ってみた。

つけただけ1
つまり、この絵のように、エレメントの先に1m低い位置に物干し竿2本。最適化の関係上、物干し竿は擬似のループのようになっている。
赤い矢印で書いた、物干し竿とアンテナの長さ方向の距離だけを70cm動かせる。

その結果、予想に反して、もっとも影響が大きいであろう、アンテナと物干し竿がもっとも近い位置=120cm間隔が最良であった。

淡々と、そのデータを示す。
つけただけ2

つけただけ3

やはり、肝心の導波器方向に立ちはだかる物干し竿の影響で、特にF/B比は壊滅的である。ベランダ屋外に磁気ループアンテナを置いても、室内に八木アンテナを置いても、物干し竿は最低のガンだ。諸悪の根源。
しかし、本来ベランダとは、洗濯物を干すのが「天下の1次業務」。
全く文句を言える筋合いではない。
まあでも、サイドの切れには影響無いわけだし、富士山方向とその逆方向両方ビームがあった方が交信できる確率は上がるから、かえって良かったよ。ということに強引にしてみる。w 

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しかしこれで終わっては半端だ。SWRも1.3だし。
どうせシミュレーションできるのだから、「物干し竿つき室内八木アンテナ」を設計することにして、物干し竿まで全部込み込みで、各エレメントの長さと間隔を最初から最適化し直してみた。これがその結果。

<50MHz 物干し竿つき 4el 室内八木アンテナ>

a001

a002

a003

a004

どうだろう?
最適化のご利益で、SWRは1.09まで追い込めた。エレメントの長さも、前後で逆転してる箇所があったりして、物干し竿まで苦労して計算に入れた痕跡が残っているみたいな?
ただ、ビームパターンはほとんど変化がなくSWRだけが下がっているみたいだから、最適化した割には効果がなく、元の寸法で作ってあとはアンテナチューナでマッチングすれば同じという感じもする。

でも一応、結果を絵にしてみる。
まずは自由空間。
4el設計図物干しつき_自由空間

短縮率0.9として、実際に作る場合の寸法。
4el設計図物干しつき_90%

逆に言えば、どっちの寸法でもアンテナチューナを使えばあまり変わらないということは、「再現性がいい安定した優れたアンテナ」という解釈?も成り立つかもしれないので、それはそれで良いことのようにも思える。

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まあ、もうここの家に住む前から自明なことだが、まっとうなロケーションの場所に引っ越すしかないんだよね。根源的には。
まあ何かの縁があれば、そういう運命が突然やってくるかもしれない??ということにして、淡々と日々平常心で過ごすのが大事なんだろうな~と。
そういうことにしておく。

50MHz 4el 八木アンテナの設計

これの続き。
そう、MMANA-GALで、6mの室内八木アンテナを設計する話だ。

前回までの結論により、28Ω系で設計して50Ωにマッチングするという線はなくなった。なので、素直に50Ωで設計することにする。そうなると、寸法的に5エレはありえない。あと、3エレだとなぜか50Ωで設計しても38Ωになってしまうという謎があるし、寸法的にもまだ余裕がある。 ならば、4エレ八木が一番いいじゃん。

ああ~ なんと、6mの4el八木といえば、1972年3月30日、JE1QMS開局のときに上げていたアンテナですよ。TR-1200と一緒に、今は亡き秋葉原のトヨムラで買った、マスプロの4エレ。

なんと、38年9ヶ月を経て、自分で設計して遥かにグレードダウンして室内アンテナに・・・とは、情けないことよ。もう泣きが入りまくり。

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なんて、まあ置いておいて。
淡々と設計結果をさらしてみる。50Ω整合、マッチング回路なしだ。

<50MHz 4el 八木アンテナ>

Image1

Image2

Image3

Image4


なんかこう、理想論からはずれて、どうせ室内アンテナっていうのと、どうせマッチングなんかとったってたかが知れているというのと、結局フルサイズでブロードに作ってあれば、多少ズレたって許容範囲だろうというのと、一番のポイントは、「モーターでチューニングとか、マッチング調整とか、そんなのは全部めんどくさい。」っていうのが本音。

まあ、どうせ室内アンテナ。どうせ飛ぶわけない。
ならば、平衡不平衡変換なんか無視。そうすれば「バランもなし」だよ。


一旦そういう方向で覚悟を決めると、これまでと打って変わって超気楽だ。 もう天国。ただ50Ωの同軸を直付けでいいじゃん。

もう、すぐ作れるように、寸法図を描いてみた。
まずは自由空間での設計値。
設計図 自由空間

このまえやった、短縮率0.799の石膏ボード表面理論値。
設計図 0.8

でもどうせ、エレメントと天井には隙間ができるだろうし、でも自由空間よりも天井の影響があるだろうから、超アバウトに、短縮率はその中間の0.9だと決めて計算したのがこちら。

設計図 0.9

これだ
あとは、ホームセンターでアルミパイプを買ってきて作れば完成だ?
本当かな??

はじめてCWのコンテストを聞く

7MHzのCWでさえ全然聞こえなかったのだが、せっかく日曜日昼間なので聞いてみると、なんと数局聞こえるよ。

調べてみると、第27回KCWA CWコンテストみたいね。

しかし便利な世の中だ。コンテストの日程なんか知らなくたって、適当に検索するとやってるのがわかるし、受信してコールサインを聞いて、即ググって見ると、ブログとかを持っている局はそのページが、それ以外でも交信記録や総務省の検索の結果が即出てくる。

しか~し、出ている局はものすごいベテランそうな局ばかり。
100W/500W免許はザラ。CWのスピードも速くて全然ついて行けず。練習ソフトで乱数符号を受信するよりも、OnAir CWの方がやはり臨場感がすごくて圧倒されて全く取れず。

しかも、強い局でもほとんどがSは5以下。さらに、その相手局はほとんどの場合ノイズレベル以下。いかにここのロケーション&アンテナが苦しいかがまたまた証明されているな~。

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なので、たとえこちらのスキルが将来上がって送信したとしても、実運用でまともに交信できる可能性は非常~~~に低い。
でもまあ、本物のCWを受信練習できるというだけでも大進歩だよ。
何も無いのに比べれば。



(追記)
なんと!こちらのこの環境でもSが9振り、かつローカルさんじゃない局が・・・
ちょっとあまりにすごいので、書かせていただくと、JH4UYBさんだ。
まさにこちらの環境とは 天と地の差 

天 → 1,2,3
地 → 1,2

    (((( ;゚д゚)))   スゲーーーーーーーーーーーーー !!!!!!

あまりに驚愕なので、特設記事wで書かせていただいた。

確かにこの環境なら、周囲に威圧感を与えたり、電波障害を発生させてしまう危険性は全く皆無。KWリニアで全力送信したって、こちらの環境で0.5W出すよりも隣家にIが出てしまう可能性は低いだろう。
完璧だ! JH4UYBさんの現実が、当局の妄想を凌いでいるよ。

アンテナと、東北新幹線

こんなのを書いたけれど、なんかこう、アンテナ工事を直に思い出してしまうな~。特に「狭いことから来る数々の困難」あたりが。

当然ながら、DXできないどころか、国内どころか
7MHzのSSBですらほぼ何も聞こえないけど・・・


    屋外にアンテナを設置することに関しては完成


だからな~。まあいいや。あまりこれ以上は書かない。

KG-FAXリベンジ

前にやったこれ
実はアンテナを外に上げたので信号が強くなったからではなく、単に
KG-FAXの詳細設定をデフォルトのままにせずにいじったせいで(というのが悲しいが・・・)ちゃんと受かるようになった。

Image1

こんな感じだ。でも見てのとおり、フェージングがしっかりかかっていてそこだけ画像が乱れる。大体1分強の周期ということもわかるな。(1枚送信するのに20分かかるので。)

Image2
で、これがその問題の設定だよ。

こういう定数にすると、ちゃんと同期がかかって正常動作する。自動制御も大丈夫だ。特に、同期補足範囲を広くしてやって、同期信号閾値をそれなりに調整するのがキモみたいな感触。

とりあえず一通り聞いてみる

まあ、はじめから期待してはいないけど、ひととおりワッチ。

7/10/14/18/21MHz
う~ん。
時間帯にもよるだろうけど、あまり室内アンテナ時と変わらず。
MFJ-1788コントローラ上で見るSWRは逆に悪化して、10/14/18/21では、自動ディップ検出機構は働けなくなった。それほどディップが浅いという。なので、SWRは最低でも2.5。特に14が悪い。
7はその中では一番良い。これは室内アンテナ時とは逆。でもやはり自動ディップは不可能で、SWR最低点でも2.0が限界。
なにしろやはり、磁気ループのアンテナ直下にある2本の物干し竿の影響がすごいのか???

50/144/430MHz
やはり室内アンテナ時とあまり変わらず。SWRはまさにVX1000の取説のとおりで実に再現性がいい。50は50.5~51位でSWR最低で大体1.5-2位か?50.1だともっと悪くなる。144/430はかなり良くて、ほぼバンド中1.5。但し単に同軸ケーブルの高周波減衰性能wがすばらしくて、反射波を効果的に減衰させてくれているだけかも?

わりと、144/430あたりでは、室内 → 屋外にした効果があるかもしれないけど、他のバンドでは微妙?といったところか?

まあ、しばらく様子見ですな~。

とりあえず、23年ぶりに上げたところに意味があるよ。

ついに、MFJ-1788 / VX1000 が屋外に上がる 5

昨日の経験や方針変更によって、再度アンテナ設置に挑戦する流れ。

ああ30cmしかし、このように、物干しの左側ポールは壁とのクリアランスが30cmしかない。磁気ループアンテナを上げるには、これが最低50cm無いと無理だ。
あ~なんと、狭いだけでこんなにも不幸なの?

というわけで、昨日の妄想から変更して、物干しの右側ポールに設置することに急遽変更。

物干し竿に置いて作業このとおり。MFJ-1788を物干し竿の上にただ置いて、そこにVX1000とマストをくぐしてそれを固定。
面倒だからもう、洗濯物の上において作業してるよ。w それでも全然ノープロブレム。ここまでの流れは予想通り楽勝だ。

取り付け完了1これはその次の工程の、はしごに乗って、MFJ-1788を手で持ち上げて支えながら、ネジを締めて固定する作業が終わったところ。
今回の一番の難関はこの作業。やはり、支えながらネジ締めするにはかなり磁気ループアンテナは重い。ただ持つだけなら重くないんだが、ながら作業が不可避になると、これ以上の作業はムリだ。勿論、2人以上で作業できるような超恵まれた環境にある人は話は別。

あと、MFJのUボルトについてるナットは、10/12のいずれのスパナにも入らない半端サイズ。またまた日本とアメリカで規格が違うんだろうどうせ。なので、一番作業が大変なのに、わざわざモンキーレンチで微妙に太さを調整して締めるという難関つき。まあいつのものことだけど、さらにあらゆる分野そうだけど、「泣きっ面に蜂の法則」というか、苦しい状態のときにはもっと悪条件が重なるものだよな~。



取り付け完了2この写真が一番かっこいいな!
MFJ-1788 / VX1000 が青空に映える勇姿・・・といいたいところだが、周辺の建物にマスクをかけたりするし、やはりロケーションの悪さにがっくりする要素の方が多いような気もするね~。

あと、マストは2.3mだけど、こうやって実際に設置してみると、意外と高さは屋根に対しては低く、VX1000の先端部がかろうじて屋根の端を超える程度。
さらにこれ以上MFJ-1788を低い位置にすると、今度は洗濯物作業中に頭がぶつかる高さになってしまうので、事実上「この位置しかありえない」ということに。横方向の自由度は、さっきの30cmによってここしかないし、縦方向の自由度はこのようにマストもアンテナ2本もここしかないし、本当に悪い環境の中で唯一アンテナを固定できるスペースなわけだ。なんか、泣けてくるな~。

引き回し1そしてこれは、30cmのせいで右側ポールに場所を変更したことによる、同軸引き回しのための付帯工事。またまた、コーススレッドを1本打って、そこに針金を巻きつけて固定だ。この辺はいろいろ慣れた。

引きまわし2なので、実際のアンテナのそばの様子はこうなるわけで、さっきの同軸を引き回してない写真のほうが、写真としてはかっこいいですよね~。

室内そしてこれが室内。
前にやっておいた、マジックテープをフル活用。この機構は確かに美観はダメだけど、作業性・経済性etc.に関しては、かなり優れているな。


完成図
これが最終的な完成図。
室内から見たところだ。まさに、洗濯物と一体化したこの有様。
ロケーションの悪さ&隣家との近さetc...が否応なく伝わってくるこの有様。。。まあいいや。w もう書き飽きた。(^o^)/


というわけで、実に、屋外にアンテナを新設する工事をやったのは、
1987.7月に1200/2400用のアンテナをベランダに出した時以来、
23年ぶり

それ以前に上げていた屋根馬アンテナ・1987のベランダアンテナ
(2010年のベランダよりも遥かに環境は良かった。)・2010の今回のベランダアンテナと、だんだん時代を経るにしたがって、グレードダウン&周辺環境の悪化が著しいな~。まあその分、リグとかPSKとかCWとか、そういう技術的・運用的に進歩している方面でカバーしたいものですね~。

しかしまずは今日は疲れたので、それ以上一切なにもせずに終了
とします。

アンテナ工事の工程を考えてみる

ここに書いたように、マスト2本でいってみようとして、今日は撤退したわけだが。

それで現在アンテナはまたまた室内にあるわけで、別にリグにつないで受信してみなくても、どれほど入らないかはわかってるので別に試してもいないという。

確かに、VX10001本だけにするのはありえないわけだが、じゃあ、
マスト1本 にしたら?という。確かに2本の時よりは飛びの条件は悪いし、パワーを入れたら電波障害リスクも増える。でも、室内アンテナよりは飛ぶだろう確実に。現状の室内アンテナの写真を見ればわかるように、なにしろ、アンテナから3cm位の距離に、金属製の大きなラックが陣取って居られるからな。www
インターフェアの可能性の件も、まああれだ、パワーは最低にするのは当然として、あとは運用時間をより一層マイナーな時間にするのかな?

あとは「心象点」の意味では確実にマスト1本なら優秀だな。ある意味、万一電波障害が出た場合、室内アンテナが発覚して隠れてやってるみたいな印象を与えるよりも、マスト1本で、「ちゃんと正直に、しかもこんなに遠慮して小さくやってるのよ~」というのをアピールした方が安全?という考え方もあるかも??

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で、具体的にはこういう風にするのよ。
マストは1本
マストの長さは2.3mだ。なので、先端部はちょうど雨どいの位置になってしまう。だから、VX1000なら干渉しないけど、MLAなど付けられるわけが無い。
なので、もう先端につけず1.8mあたりに低めにつければいいじゃないっていう。

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まずは、本日敗退した状況を考察してみる。(磁気ループのベランダの床からの高さは4.4mが目標となる。)
NGな場面
これが、一番苦しい場面だ。
マストに取り付けた全アンテナをずるずると水平から斜め、そして垂直へ立てようとするので、重さがもろにかかる。しかも一番苦しい磁気ループが雨どいに引っかかるあたりの高さでちょうどマスト連結金具が服に触る位置になり、なおさら作業性が悪い。
こういうふうに不安定かつものすごく重くなったところで、同時に磁気ループを雨どい・屋根をクリアさせるために外側方向にシフトさせなくてはならない。これは2重・3重に苦しい。さらに外側方向へシフトさせると、寸法的にアンテナ先端部が隣家の建物に接触する危険が出てくるという困難さ!。
仮にもし2~3人で作業してここをクリアしたとしても、立てた後のマスト基部には、磁気ループの重量xマストの固定点から磁気ループまでの長さ(4m)をかけたモーメントが加わる。ちょうど「てこ」の原理で、この4m分の重量が、一気に横方向=マスト固定のための物干しアルミパイプを破壊する方向に加わるわけで、危険極まりない。

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一方、マスト1本の場合。
(磁気ループのベランダの床からの高さは1.8m。)
これはいい
この図の上のように、
まずは磁気ループアンテナは、物干し竿の上に置いておく
そして、下でマストにVX1000をくっつけて組み立てて、それをMLAのループ内に下からくぐらせる。なにしろ、物干し竿の上に置いてあるから、全く手で磁気ループアンテナの重量を支えずに、完全にマストを垂直に立てて物干しアルミパイプに固定までの作業ができるわけだ!。これならば重量的には楽勝だ。普通は邪魔なだけの物干し竿を、積極的に利用して逆に楽をするという発想。

そして下の絵のように、こんどはゆっくりと、台なり梯子なりを用意して、それに乗っかって、物干し竿から磁気ループを30cm位だけ持ち上げて、はしごの威力で肩よりも低い位置で、楽々マストに固定する作業をする。このときも、磁気ループを垂直に持ち上げるだけなので、横方向のモーメントやマスト重量は一切かからない。これならば重量的にも高さ的にも楽勝だ。洗濯物が干してあったってできそうなくらいだな~多分。

さらに、最重要な点は、固定したあとで磁気ループの重量が横方向モーメントとしてかかる割合は、マスト2本のときの4m相当に対してこちらでは1.3m相当。実に1/3しかかからない。
その上、物理的にこの長さならば、どうころんでも、隣家の建物にぶつかる可能性はない。せいぜい、磁気ループの固定がはずれて、物干し竿のうえに置いた状態になる程度だ。

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幸い、日程的にも他の日とうまく調整すれば、明日(もう今日か)の昼間時間を空けることは可能だ。なので雨さえ降らなければ(でもこの程度なら雨でも)すぐに工事可能みたいな気もしてくるな

勇気ある??撤退 2

今日は外部条件は絶好調。なので、アンテナ工事をしてみたんだけど、結果的にあのマッカーサーのように??、勇気ある?撤退をすることとなった。

とにかくベランダは狭い。洗濯物が無くても、作業をするには狭すぎる。磁気ループの直径方向をベランダ内に置くことは元から不可能だ。

ベランダあまりに狭いので、ここの赤い矢印のところのボルトの端に頭をぶつけて、血を流しながら作業したよ。
この写真は、VX1000とMFJ-1788をマスト2本に取り付けて、亜鉛塗料も塗布して、いよいよ垂直引き上げにかかろうかというところ。
しかし、ここからが大変であった。

箇条書きすると、

・アンテナとマストの総重量が体感的に想像以上に重すぎて、作業に支障がある上、その後の保守や台風による倒壊等の懸念がある。
・物干し台のベランダ取り付け部の固定は頑丈なものの、この取り付け部と、アンテナマスト固定に使用するアルミパイプ間の固定が頼りなすぎて強度に不安が残る。
・工事で最難関の、磁気ループアンテナのループが屋根を越えた後でそれを垂直に上げるまでの重量がかなり厳しいのと、マストが斜めになることによりその先端が隣の家に接触しそうで危険すぎる。
・そういう状況なので、万一倒壊した場合には、隣の家の建物への直撃の危険性がかなり高そう。

という状況であった。

重量だけの問題ならば、磁気ループはあきらめて、VX1000だけ上げるという選択肢もあるかもしれないが、144のラグチューをメインにやりたい人ならともかく、こちらは全く逆だし、第一それをやったとしても、アンテナを屋外=「周囲の目」にさらすことによる冤罪リスクは同等と考えられるため、その線の選択はありえない。

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なので、ベランダからは全ての部材を撤去して、家族が戻ってくるまでに原状復帰しておかないと「恐怖」なので、まずはそれを全力で行う。
しかし問題は降ろした後のアンテナだ。全く最初に戻してしまえば元の木阿弥。しかも自己融着テープとビニールテープで完璧に防水処理までしたのに。さらに磁気ループは上げる前から置き場所に困っていた。

ということから、一気に「部屋の中、大掃除かたずけモード」に変更。

実は、いろいろあって、何年も古いガラクタを置いて放置になっていた出窓があるのよ。この機会にその出窓のガラクタを全部掃除する。そして、その出窓にアンテナを2つとも置いてしまおうという作戦。
勿論ただ仕舞っておくのではなくて、同軸ケーブルつきで室内アンテナモードとしてだ。

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室内1

室内2
というわけで、
結局「室内アンテナ」だよ。

上&左の写真が全てを物語っているだろう。もう悲惨な状態の説明文など書かない。

電波が飛ぼうが飛ばなかろうが、そんなこと言ってられる状況ではない。

<全ての努力が外部環境によって報われずに終わる>=人生の定義
というのは、超慣れっこ。こっちに散々書いているとおりだけど~。

しかしこう・・・・
単に「狭い」というだけで、こんなにも不幸になれるんだね。w 血まで流してるし (^o^)/ という。まあ、首都圏の地獄の通勤ラッシュも体験したからよ~くわかるけどね。「狭い」世界の地獄の意味は。


まあ逆に言えば、そういう狭い地獄の人生経験も無く、ただ偶然に理想的環境にある人間が、カネにモノを言わせてすごい設備をただ購入してそれで無線でパイルアップとかで優位に立ったって、そんなのは何の価値も無い。(勿論、仕事としてやるなら別よ。「趣味」としてやるという意味で。)・・・価値は無くても、カネが余ってるならその使い道を提供するという程度の価値はあるかもね~。wwww

あくまでも、自己鍛錬という意味からすれば、今回の撤退も想定の範囲内なわけだし、妄想がますます膨らむというプラス?の側面もあるという~w。

哀愁のTR-1200

リズムがCWで、ホワイト・ノイズが「MIK」ベースが「U」、歌メロが「CQ」、シンセソロが「VVV DE JA1IGY」ですよ。w
ウクレレQRL

ウクレレならば小型でしかも電源アンテナ不要でいつでも移動運用可能ですよ~
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