QRL以外のポッドキャスト番組も最近は複数あるし(でも聞いてないけど)、あと遅ればせながら今頃発見した、内容盛りだくさんな総合サイト、hamlife.jpもあるし、さらには

電波新聞社出版部は、9月19日に季刊誌「電子工作マガジン」2013年秋号を刊行する。同誌は、かつて刊行されていた月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載。特別企画としてアマチュア無線を啓蒙する「目指せ!無線局長」も連載されている。

だって! (((( ;゚д゚)))

大昔、子供の科学からはじまっていろいろ雑誌読んでたけど、「初歩のラジオ」よりも「ラジオの製作」を毎号買って読みまくってた体験からすると、見逃せない世の中の動きですよ。

最近のトラ技関連記事みたいに、もう世の中はSDR自体も特殊なものではなくてかなり当たり前になってきてるし、大昔のアナログ時代のように、真空管ラジオ、1石ラジオ、ゲルマラジオ・・・みたいな流れから、最初からFPGAとかを使ったSDRを作るのが当たり前な時代へと進化しつつある予感。

そうなれば、懐古感漂いまくる昔からのアナログの趣味やアマチュア無線が古臭くてイヤな若い世代の人々が、新しい感覚でSDRとかに興味を持ってその流れでアマチュア無線に向かう可能性もかなりありそう。

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大昔からの呪縛のないコミュニティーや媒体から、そういう新しい流れが生まれてくる予感がしますね。