JA6ATL局のサイトの記事

コンテストとかアワードとかが目的な人は多いだろうけど、こちらのサイト様のこのページにあるお言葉に、じ~んと来るな~。

「思い出の交信記録」

実にいい言葉、さすが50年も無線をやっておられる、大OMさんの名言。別にDXだって、ローカル局だって、全然アワードとかの対象にならなくったって、QSLカードというのは思い出の記録なんだよね。

アマチュア無線の目的は、法律的には技術的興味から行う自己訓練なわけだけど、それは冷静に考えればQSO可能な状態までいかに持っていくかという段階。

当然ながら当局などはまだまだそれすらおぼつかない訳だが。・・・

さすが大OMさんになると、ただの競争とかではないのは勿論、自己訓練とかそういう次元さえも超えて、QSOを継続した結果としての思い出を大切にするようになる。
その「大切な思い出の記録」がQSLカードなんだな~。

  ああ、いい話だな。