前回の続き。
CQ誌2011.7月号によれば、MP-1の収納時の寸法は32cmだそうである。このあたり、ネット上では数値は発見できなかったので、これを信じることにする。
一方、いろいろと過去に調べまくってアンテナ用の釣り竿を地味に買ったりしたのだが、その中で収納時の長さが一番短いのを調べると、40cmだった(渓流Ⅲ450白滝というグラスロッド)(まさに、こちらのサイト様の記載そのもの・・・)。

なので、実際の原付2種(ヤマハ グランドアクシス100)で現物あわせ。MP-1は勿論無いので、新聞広告を長さ32cmに丸めた筒を自作。そして実験。

32cm → 座席下の収納部に余裕で入る。後部の物入れにも余裕で入る。
40cm → 座席下に入れようとするとギリギリでアウトのように見えるが、その状態で座席を閉めると、ちゃんと蓋が閉まるので結果的にはギリギリセーフ。後部の物入れも対角線上の長さでギリギリセーフ。
という結果だった。

40cm はかなり危ない橋を渡る感じになる。まあ、MP-1で行くことにすれば悩みはなくなるのだが。

すばらしいコメントを頂いたので、T1を調べてみる。

T1 Miniature 20W Autotuner
Elecraft T1 小型オートアンテナチューナ
これはすばらしいな!。超小型・高性能・低消費電力、かつFT-817に最適化された機能。と、文句なしだ。SSBのままでもチューンできるとか、すごい。あと多分、常識的に考えて、エレメント長の長いT1+釣り竿アンテナの組み合わせの方が、MP-1よりは性能が上なことが予想される。(予想のみだが。)

どうも、コンパクトさと144/430MHz運用を取るならMP-1、
HF&50のみで性能をとるならT1+釣り竿というところか?

徒歩運用と違い、バイクの場合収納可能かというのが最重要ポイントになる。多少重いのは関係ない。両方ともそれぞれ利点と欠点が拮抗しているからますます悩ましいな~。 うれしいほうの悩みだけど。
また、徒歩の場合、仮に都心を電車移動してビルの屋上(でも当然コネがないと入れないけど)あたりでこっそり運用・・・みたいな場合には絶対的にMP-1でないと無理だな。逆に山奥や海岸のような広い場所なら釣り竿のほうがいいだろうし。
なんかこう、この流れだと、FT-817はもう決定事項?みたいな雰囲気になってるのが予算的に怖いよ。w

あとは電源。
釣具用のリチウムイオン(あのガンガンを筆頭に)は、高性能だけどとにかく値段が高い。あと、リチウムなのでなんか充電が怖い。一方秋月の鉛蓄電池は激安で、充電器の自作もキットを買えばすごく簡単みたいだけど、問題は「バッテリーの廃棄」。秋月のサイトのどこにも書いてないのがかなりマイナスポイント。だって、こういうタイプのバッテリーは、リサイクルボックスで回収もしてないし、自治体でも引き取ってくれない。販売店や製造会社が回収することになってるものの、秋月の対応は不明かつ製造は台湾メーカーとなると、回収は絶望的。産業廃棄物処理業者に個人がコンタクトして1個処理・・・なんてちょっとアレだし。不法投棄などはもっての外なのは言うまでもないわけで。

ダイワ タフバッテリー 12000Ⅲっていうのはどうだろう?充電器つきで1万円かかるけれど、容量は12Ah。秋月の手ごろなバッテリーと同等だ。ケースもある。明らかに国内メーカー品&国内釣具販売店扱いなので、廃棄の心配は無いだろう。今の世の中、物を買うよりもそれを廃棄する方が大変なのはもはや常識だから、廃棄料金つきで1万円ならば高くない?という計算も成り立つかも?それに、充電器がしょぼかったらそこだけ秋月キットとかで自作すれば楽しみも広がる?かもしれないし。

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なので、予算の計算をしてみると~

FT-817 約8万円。

MP-1 約100ドル。

T-1(FT-817アダプタも) 約200ドル。
釣り竿は既に購入済み。

バッテリー ダイワ タフバッテリー 12000Ⅲ約1万円。

となると、MP-1の場合総計10万、T-1の場合11万。あまり変わらない。両方買っちゃうと12万。そうなればいろんな場所で対応できるという。う~ん。。。。FT-817が大きいのが痛いな~これが安ければ文句なしなのだが・・・・

p.s. おっと・・・
まだCWもできてないくせに、一応移動運用用パドルを調べると、GHD GM701/707 あたりがいいのか?う~ん。製品はすばらしいのはわかるけど、やはりいろいろと予算が。