これの続き。

ナビ本体と、アームバンドの両方が揃ったので、原付2種に実際に乗って、走行実地テストを行った。

だらだら書くのもイヤなので、要点だけ箇条書き。

<良かった点>
1. アームバンドの一番外のポケットに、スピーカーがちゃんと一番耳に近くなるように露出するように取り付けて、かつ、ナビ本体のシステム設定の「音量」を最大にしておけば、音量的にはほぼ問題なし。その状態で、エンジンをかけた状態で停止~30km/h走行までなら、完全に聞き取れる。ただ、40~60km/hまで速度を上げると、エンジン音+風切り音(ヘルメットを被るバイクならではの条件)で判別不可能になる。

2. バッテリー残量は、標準的に大丈夫。実用上困難は無いと思われる。但し、真冬の低温時には厳しいかもしれないが、今は夏なので不明。

3. GPS衛星の捕捉性能は優秀。最初時間がかかるのはシステム上仕方ないが、走行中の現在地把握はほぼ完璧にこなせると思える。

4. 「あと○mで右方向です。」のような音声案内がちゃんと出るのだが、かなり距離に余裕を持って案内される。割と日本の都市で生活していると、「まもなく」と言われてすぐ曲がりたくなるが、「まもなく」と言われてからウィンカーを出して丁度みたいな位の距離の余裕がある。まあ多分、アメリカも中国も広いから、日本以外ではそれが標準なのかも?でも、余裕があるのはいい事なので、数回経験すれば慣れるので問題ない。

<問題点>
1. アームバンドに取り付けた後で、タッチパネルが勝手に反応してしまうのは困る。あくまでも車用ナビという商品なのでそういう場合は想定外なのだろう。HOLDボタンとか無いし。多分、コルク板みたいなので前面を覆えば改善されるのかも?

2. 推奨ルートを外れるとすぐに新しいルートを探索し始めるのはいいのだが、肝心の探索したルートはあまり優秀ではないみたいな?これも、東京のしかも裏道wwwみたいなところばかり走ってるのでナビにとっては条件は厳しいからかも?真っ当な街道だけを走る分には問題にはならないのかもしれない。でも、そういう道だけ走るのならば、そもそもナビは不要なのだが。(^∀^)

3. なので、ナビにルート検索を任せて、ナビに従ってわからない道を走行するというシチュエーションでは多分使用に耐えないみたいな。ちょっと危なすぎる。人命を賭けて人体実験?はイヤだ。w (^o^)/

4. 家に戻ってから、履歴を見ようとしたら、往路と復路が同じだったからか?、家の場所1点しか記録されておらず、全く履歴参照が不可能だったというのは最悪。

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今日の段階での結論。

● ある程度は実用になるが、それ以上を求めると厳しい。
「ナビが不要な場面では実用になるが、ナビが必要な場面では実用にならない」みたいな。

ただ、GPS捕捉性能は優秀なので、ナビに案内させるのではなく、あくまでも地図や標識に頼って走行し、迷った場合の現在地確認用に停止した状態で調べる。という活用法ならば十分実用に耐えると思われる。



(追記)
しかし・・・ 灼熱・炎天下の屋外で2時間くらい使って、なんか静かになったので操作しようと思ったら・・・
固まってやんの。www 熱暴走か?
う~ん。やはり、<使えない> みたいな。
多分冬になると今度は、バッテリーの性能劣化で使えなくなるんだろうな多分。 あー あと、コルク板やってみたけど全然ダメだった。何もないのと変わらず。

まあ、世の中そんなものよ。「他人に期待しない」という人生訓みたいな。ナビの動作検証をするために、紙地図でのルートを勉強しまくって頭に叩き込んだから、そういう点でとても勉強になったというそっちの効用が大。
まあ、効用があってよかったじゃん。