これの続き。

まず、室内で、こういうのものを作ったんですよ。
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後で外に出すんですけどね。

で、この穴に入るものは・・・・これだす。
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一方、外のほうの工事は、まず、基台部分はこんな感じ。
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ちゃんと、エフコテープを巻いた上からビニールテープを巻いてみたものの・・・本来なら、モービル用のL型のMコネのメスのコネクタが付くのがモービル用アンテナの世界では標準らしいのに、それをあまり知らなくて、普通に固定用のMコネオスのコネクタで同軸を配線し、M型のメスメス・コネクタで基台に付けたので、なんかテープを巻くのに一苦労wという、情けないことに。(^◇^)
まあ、なんとかなった??ので良かったですけどね。

表側はこんな感じ。
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ここで書いたアンテナシステムを実現化するわけですね。 なので、ラジアルケーブルセットは必須。これでカウンターポイズを取りまくって、高周波的にGNDを・・・・という。電気は目に見えないというか、特に高周波はもっと目に見えないwwwので、まるで、
氣の世界を扱っているような感覚になりますな~。
意外と、そっちの世界と無線の世界は近かったりして・・・w 


はい、これがその、カウンターポイズ。
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その反対側の、隙間ケーブルと同軸の接続部分。こっちも自己融着テープとビニールテープ2段重ねですよ。
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そして最後に、このラジアルケーブルはとにかく見た目がサイテーなので、単にそれを隠すためだけに、人工芝。
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01_R
というわけですね。

今日のところはここまで。
ここまでやれば、めんどくさい工事の段階は峠を越した感触ですよね。
しかも、雨が降っても大丈夫なように接続部分は処理済みなのでしばらく中断しても安心。
あとは、電気的な配線の段階にようやく入れるわけで。ここからの作業のほうが楽しいですよね~ ムセンやってる人はみなさんそうだと思いますが~(^^♪

to be continued.