JE1QMS

アマチュア無線局 JE1QMS のブログです。
14MHz JT65 で22年4ヶ月ぶりにオンエア復活後、CW練習や移動運用は中断、自作ダイポール室内アンテナでJT65、あとはウクレレQRLをやったりw(^^♪という感じでしたが、マンションの最上階ロケーションが手に入ったことから、新たな展開をゆる~く模索中(^◇^)

自作ハード・ソフト

自動車用バッテリーがバッテリーあがりとなる・・・5

ムセンとは関係ないものの、去年買った車があって、ここの環境だと外出先は車はNGでバスと電車で行かざるを得ない場所のほうが多いので、車には週に1回位しか乗るチャンスが無い。なんとかバッテリーが上がらないように、でもちゃんと週1はエンジンかけて、しかも早急な用事がないのに都心まで高速を使って往復して60km位走ってくる・・・みたいな涙ぐましい努力をしていたにもかかわらず、それでもついにバッテリーあがりとなりました。

努力はムダだったみたいね。まあ、ここの場合、一般道路は常に渋滞しているし、坂も無いので、たとえ走行していてもエンジン回転数はいつも低いまま・・・だから、バッテリーを充電するよりも渋滞中で放電する方が多いような気もするんですけど・・・

トヨタのディーラーに電話してみると、「バッテリー上がりの救援はやってないので、保険会社に電話して頼んで工場まで持ってきてくれ」と言われる。。。まあ、世知辛い世の中ですな。w
まあそれでもいいんですけど、でもそうやって1回充電してもらったって根本的解決にはならないわけですね、当然ながら。

なので、充電器を即ポチったわけですよ。そして、もう他人に依頼する暇があったらそれはやめて、自分でやって経験値を積もうじゃないか!というのが今回の趣旨。

そこで、バッテリー充電器CV-1500を買ったのですが、この機械はバッテリー電圧が7.5V未満だと、見捨てられて充電モードに入ってくれないという仕様。で、バッテリーを取り外して実測してみると・・・

なんと、2.1V。  
 
12V用の普通の車用バッテリーですよ。w もうその時点で終わってる!ことは誰の目にも明白なわけですが。
でも、めげない。www 原因はわかっていて、単に週に1回しか乗らないという以上に、暗電流ですね。

前に乗っていた車には無かった、キーレスエントリーのシステムとか、そういう暗電流を食いまくる電装品が山盛りなこの車。まあ時代の流れだから仕方ないけど、昔のままのメカニカルキーだけのほうが余程便利だよ。 さらに、ナビも一応最新機種みたいのを付けたので、これも知らないうちに暗電流流れている可能性も・・・?

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それで、CV-1500にも見捨てられた端子電圧2.1Vのバッテリーをいかにして救助するか?というのが今回のミッション。あ~、往年の、「スパイ大作戦」と「サンダーバード」が両方頭に浮かぶことよ。w 
となると、俄然やる気が出てくるのが「変人モード」ですね。

それでこのアマチュア無線のブログとようやく関連が出てくるんですが、そういえば前に自作した、秋月バッテリー(移動運用用)の充電器。結局、移動運用せずにただ4年間放置・・・していただけ・・・という情けない状態だったわけですけど。

何をしようかというと、この図のように、左の小さいのが秋月バッテリー、右の大きいのが車用の12Vバッテリー。で、現在の秋月バッテリーは4年間放置していたとはいうものの、まだ端子電圧9.7Vあったんですよ。
11なので、この図のように単に並列につないで充電してみようかという。。。

やってみたのが次の2枚の写真。(2枚目は接続部アップ)
DSCN2077

DSCN2078
もう、ヤバさ丸出しwwwですな。
単にミノムシクリップで、しかも長いのが無かったので短いのを数本つないだだけ。w
この、情けなく細い線の抵抗と、複数本テキトーにつないだ接点の接触抵抗とで、天然電流制限抵抗が構成されているわけですね。w
<いい子は絶対に真似をしないように。>
実際やってみると、程よく線が人肌くらいに暖かくなって、なおさら電気抵抗が増して電流制限効果が高まってるのが実感できるという。

データ的には、まずは接続前の各バッテリーの電圧
・秋月 --- 9.7V
・車 ------- 2.1V
それをミノムシクリップでつないだときの電圧値が8.75V。

つないでしばらく放置してみる。そしてまた電圧を測ってみる。
接続前バッテリー電圧
・秋月 --- 9.67V
・車 ------- 5.5V
ミノムシでつないだときの電圧8.44V。

という具合に、ちゃんと充電されてるんですよこれが! 
<いい子は絶対に真似をしないように。>

こうやって、車のバッテリー側の電圧が7.5V以上になれば、CV-1500が許してくれて充電を開始してくれるだろう?という目論見ですな。。。果たしてどうなるのか??

ちょっと秋月バッテリーが可哀想になってきたので、一旦外して、前に作った自作充電器で秋月バッテリーだけを充電し直してもう一回やってみる。こんな感じ。
接続前バッテリー電圧
・秋月 --- 10.0V
・車 ------- 6.0V
ミノムシでつないだときの電圧9.1V。

しかし、このように、なかなか7.5Vまでは行かないんですよ。しかも、一旦6.5V位まで電圧が上がったので、みのむしを取って、車バッテリー単体で電圧を測ってみると、見ている間にあれよあれよ・・・と5V近くまで下がってしまう・・・という現象に遭遇。

そこで、また、ヤバイことを考えてみた。この図のように、
22車用バッテリーと秋月バッテリーを並列にした状態でCV-1500に接続して電源を入れて、CV-1500の電圧検知回路が7.5V以上の電圧を検知して充電モードに入ったのを確認してからすぐに、手でこの図の青い×印のところを切断し、車用バッテリーだけを充電するようにしてしまおう。という作戦。悪く言えば、「CV-1500だまし作戦」ですな。

こういう方法は当然ながら一切推奨されておらず、どこにもやっていいなんて書いてない。
<いい子は絶対に真似をしないように。>


で、やってみた。

この2枚の写真がその様子。
DSCN2089

DSCN2092

これはお疲れさまの秋月バッテリーを、真面目に自作充電器で充電している様子。
DSCN2083

その結果、
ちゃんと、CV-1500が充電モードに入って、正常に充電が開始されました!

当然ながら、
<いい子は絶対に真似をしないように。>


一応まとめると、
この方法を開発したことにより、端子電圧が2.1Vまで下がったバッテリーでも正常に充電可能になるという結果を得たことになりますね。

今のところいい感じではあるものの、正常に充電終了まで行って、正常に車のエンジンがかかるのか?はまた次回ということで。



(2015.7.11追記)
ひととおり今回のが終わってから秋月バッテリーの充電終了電圧を見ると、11.8V位までしか行ってないんですね。
4年間放置していたせいかもしれないけど、でも、秋月充電器キットをただ作っただけなので、久しぶりにそのマニュアルを眺めたりして見る・・・けれど、どうも電圧設定・充電電流設定が完全に半固定VR廻しによる設定で、性能的には前時代的なんですね。
それで、今回CV-1500を買った時にいろいろ勉強した結果、DRC-300を発見。
しかもアマゾンだと、下位機種のDRC-200よりも安い。さらには、豊富な充電モードに加えてフロート充電・サイクル充電まで対応だって。さらに、
・DRC-300 --- 2.3 - 45 Ah
・CV-1500 --- 32 - 105 Ah
ということならば、安い値段でDRC-300を買いさえすれば、12V用の 2.3 - 105 Ah までの全鉛蓄電池を理想的に充電可能な上、45Ah以下のバッテリであればDRC-300に常時接続しておくことにより、非常用電源としてのバッテリーを満充電の理想状態でしかも放置で維持可能になるというメリットがあることになりますね。
なので、ちょっと自作品で名残惜しい感はあるものの、秋月キットを自作した充電器は廃棄して、DRC-300で代替&さらに高機能を狙うのがいい感じという方向になりそうです。


(2015.7.11の夜追記)
ついに、正常にエンジンかかりました! あとは数日様子を見て、新品バッテリーが用意できた段階でそっちに付け替えですね。敢えて危ないバッテリーで外出してリスクを冒すようなことは出来るだけしないようにしたいですよ。


(2015.11.29追記)
駐車場は基本的に北向きなので太陽の光は当たりにくいのですが、夏場はボンネットの一部には短時間直射日光が当たるので、太陽電池
SB-700 を設置してみましたよ。
その結果、夏場は太陽電池でまあ一応自己放電分はカバーできていたものの、さすがに冬場は苦しい。でも、バッテリーを外して充電するほどには減ってない。(しかも外すのは面倒くさい。外して戻した後のいろんな機器の初期設定がまた面倒)なので、結局時々用もないのにエンジンをかけてバッテリーの御守りをするという・・・やや元の木阿弥に近い展開になって来たので、DRC-600 を買うことにした。これは、2.3Ah~90Ahなので、車のバッテリーには対応出来るし、今回の目的はズバリ、フロート充電。但し、車庫は外部道路に筒抜けなので、セキュリティー上の問題・雨が当たる問題はありまくり。
そこで、バッテリーがちょっと要充電になってきた場合で、
昼間&自分が家に居て時々様子を見に行ける&天気が晴れ という条件を満たしている時を狙って、その時間帯限定でAC100Vの外電源コンセントから線を引っ張ってきてボンネットを開けて(できれば半開位に留めたい・・・)、フローティング充電をしてみよう。という計画です。数日中に実行予定。果たしてどうなるのか???

CQ SSTV USBを windows 8 対応に改造して、JT-65復活!5

前回の続き。
バッファローのBSUSRC06シリーズが来たので実験してみた。というか、ドライバCDついてるけどwin7/8では不要で、いきなりUSBに挿すと
OSが自動認識してあっけなく正常動作するという。
すばらしいな!マイクロソフト。やはり世の中進歩してますね。

というわけで、ブツの動作確認はあっけなく済んだので、いよいろバラしの続きにかかる。
要するに、こういうことですよ。
説明図
この汚い絵は、ブロック図。で、デフォルトの製品はデフォルトと書いた点線が筐体の境界になっているところ、今回の改造では今回と書いた実線のように構成の一部を汚く外部に出そうということ。(正確には、デフォルトでは電源のためだけにUSBコネクタ一つ占有してるので、ハブは3ポートになっている。)
この構成のデメリットは、言うまでもなく汚い
せっかくきれいな筐体に開けられたUSBレセプタクル用の穴に、無造作に汚く電線を2組通すという。
そしてメリットは、なんといっても今後の歴史の変化にも対応が容易!たとえwindows9/10/11/12・・・な~んていう時代になっても、その未来の時点でまた、USB-RS232C変換コードを買ってくれば、無改造で簡単につなぎかえるだけで即動作OK。というわけですね。
さらに、このCQ SSTV USBはもともとかなりの高密度実装になってるので信頼性的に・・・な感じがあるけど、それが少し緩和されるかも??・・・みたいな。でも、実はちょっとまずい点があるんですよ。後で書きますが。

で、やってみたのがこれ。
全景1
ただ、この写真1枚ですべてがわかるわけですけど~ ( ^^)

で、使うケーブルまで全部写したのがこれ。
全景2
この中央の赤い矢印のところのUSBコネクタをつないで、筐体の中に押し込めるという。

そして、汚い作業公開。www
まずは、USB延長ケーブルを無残にぶった切って、切ったのをいいことに筐体の穴に通し、切った切り口を再度配線するとともにいつもの空中配線で、3つ又分岐して、強引に電源をここから取るという。
配線拡大2
というわけで、2013年、Windows 8 の時代になっても、やってることは真空管の時代の空中配線という。
もうお得意の十八番そのものですな~www

お次は、RS-232Cの4本の線の空中配線。これは単純にメスのコネクタに配線するだけ。端子番号わかんないので汚い字でボールペンでメモ用紙に書いて、それを見ながらやったという生々しい跡まで公開してるみたいな~w
配線拡大1


で、筐体に組んだのがこれ。
一見きれいに収まってるけど、実は、蓋を閉めると受信信号レベルがマイナス無限大dBになってしまうという症状が出たんですよ。
自作機ではもっともありがちな症状ですな。www (^^)/
よく見てみると、この写真の左上方の赤い矢印の奥に、USBサウンドのオーディオケーブル側が埋まってるのですが、そこが押されると微妙に接触不良が発生するのが原因みたい。
組んだところ
ここの、USB延長ケーブルのメスコネクタ~USB~USBサウンド~3.5mmピンプラグまでの経路って、直線になってるわけで、結構な長さになってしまう。実は、筐体の対角線の長さギリギリだったので、ピッタリ押し込むような形になったんですよ。なので、入れ方によっては無理な力がかかり接触不良になったという。
なので、ちょっと仕舞い方を変えて収納してなんとか動作するようにしたのですが・・・

まあ、こういう狭いところに物を入れると必ず誤動作の原因になりますね。前にCQ SSTV USBではこういうこともあったし。

言うまでもなく、狭いのは、あらゆる不幸の元凶であるとともに、コネクタに無理な力がかかった状態で使用すると、いつか必ず接触不良が起こるという、名言集wwwに書いてもいいくらいな事実がありますね~。

というわけで、本来ならば、例えば3.5mmピンプラグを市販品ではなくて長さが短い状態に改造?またはそれ用の部品を買ってきて収納する?みたいな対策をやるのが本来の姿なのだろうけど、今回はまあいいか・・・でとりあえずはこの状態で様子を見ることにした。w   まあ~ こういうところがアマチュアなわけですけども。

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そして、この原因究明が終わったので、組んでみるとどうやら正常動作確認!

これが完成した、新シャックですよ。タオルで包んでるのがエレキーですよ。CWやるときはこれを出して使う予定ですが、まだやってないという。w 練習はこの新シャックでも開始したんですけどね。
新シャック完成


そして、前からある14MHzインドア・ベント・ダイポールでCQを出してみたら、なんと呼んでくださいました!
JG1の関東の局長さんありがとうございます!
この画面拡大するともしかしたらJT-65HFの画面でコールサインわかるかもしれませんが、とりあえずはここでは匿名でお礼まで。

ウクレレQRL@まだ練習中upしました~5

ここで書いた、「ウクレレQRL」。
その後また、耳コピ&編曲して新曲を追加したりしつつ地味に練習してきましたが、1年以上経っても未だ満足に演奏できるようにはならないわけですがw、ただそれを言ってると永遠にうpできないので、とりあえず現状をuploadということで、演奏してみた動画をうpしました。





曲名は、(全部勝手に付けたのですが・・・)

1. FM西東京
2. QRL
3. こんばんは
4. スカイタワー西東京
5. QRV-QTC
6. ままとも
7. 59なメール
8. FBサウンド田無
9. 73 & 88

の9曲です。4. が一部追加、5.6.7. が新曲です。
編集ナシで演奏してみると、この程度です。( ´_ゝ`)ノ
なんか、楽器やってるのに握力弱いしw。練習しても覚えないしw。なので、マイペースでやってます。

激安ベクトル・ネットワーク・アナライザーですか!5

CQ誌の最新号、2012.3月号を読んだのだが、個人的に超大ニュースだったのが、ちゃんとGHz帯まで使える激安ベクトル・ネットワーク・アナライザーが出ているという件。スカラーじゃなくてベクトルですよ。!

低周波用のとかならば全然アレなのだが、ちゃんと無線帯域まで完全網羅していて6万円台という驚異の低価格。
実は・・・・もう30年位前に、仕事で12GHz帯位まで測れるベクトル・ネットワーク・アナライザーを使った。当時のHPのやつだったから超高額。多分うん千万円

あ~ いい時代になったものだ。・・・とはいうものの、同じようなノリで、もう10年くらい前に買ったGigaSt.Ver.3のスペアナキット、まだ作ってなくて放置してる状態なのだが・・・

まずは国内代理店様。
VNWA3+ ベクトル・ネットワーク・アナライザー

こちらが本家みたい。
SDR-Kits

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数年前に、秋月の激安デジタル・オシロを買い、その流れで初めてロジアナも買って、ようやく真っ当にデジタル信号の波形を見れるようになったのだが、ここでGigaSt.Ver.3のスペアナキットを真面目に作って、このVNWA3+ ベクトル・ネットワーク・アナライザーを買えば、もう測定器部隊は完成だな!みたいな。w 

しかし・・・・最近いろいろ忙しくてそういう無線関係&電子工作&自作関係etc...をやる暇が無いのが激しく無念みたいな。ww 

なので、実際買うかは別として、とりあえずは自分用メモにこの記事を書いておくという趣旨ですよ~。

「ウクレレQRL」を編曲・演奏・編集してみた5

FM西東京の、超オタク番組「QRL」。毎回聞いてますよ~ (^o^)/

そして、例によって、電波は全然出してないのに自作の機器を作るみたいな・・・感じの延長で、こんなことをやってました・・・

「アマチュア無線を愛する」番組がQRLならば、こちらは電波も出さずに「QRLを愛して」しまったので、番組に関係する音楽を適当に耳コピしてウクレレ用にアレンジ。
さらにそれをウクレレで弾く練習をしたんですけど、実用に耐える程度に弾くのは非常に困難なのが判明したため、DAWソフトのSONARの
Audio編集機能をフルに活用して、編集しまくってつなげました。

で、こんな感じになったですよ。w 












  download


本当に「生演奏」できるくらいのウデがあればいいんですけど・・・
仮にそうなったとすれば、

● ウクレレなので、「移動運用」に即対応!
● 一人で演奏可能なので、アマチュア無線と同様、
 さっと一人で機動的に楽しめる
● 編曲の譜割りはオリジナルなので、「自作」の範疇にも入るかも?
● 電源が無くても弾けるいう、無線機器を凌ぐ利点?

ですよね~。
一応勝手につけた曲名は、

1. FM西東京
2. QRL
3. こんばんは
4. スカイタワー西東京
5. FBサウンド田無
6. 73 & 88

の6曲となっております。 

LT1170昇圧電源完成!5

なんかこう、配線に入ったら、狂ったように作業しまくって、かつ嫌なトラブルも無かったので、一気に完成した。 なのでその顛末をうpする。

001 基板うらこれが、ユニバーサル基板に配線し終わって、ケース側の部品とも配線が終了した段階で裏を出したところ。ご覧のとおりに結構汚いのはいつものとおり。

002 基板配線終わり基板をちゃんと表に返して、ネジで真面目に固定し終わったところ。配線はいいんだが、実は電圧計のネジを締めるのに、窮屈で結構大変だった。www
で、一発で動くほどカッコいいわけは無く、ボケまくりのGND配線忘れ~とかがあったのでそれを補修したりして、なんとか動作確認。

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003 12VBATTつなぐまず最初に、満充電状態の12V鉛蓄電池をつないでみる。これが入力側=すなわちバッテリーの電圧そのものを測定しているところ。

004 その出力で、これが、待望の出力側。但し、電圧調整用VRは最大。14Vと、ほとんど13.8Vジャストに近い値になっている。(しかしこうなるまでには、結構定数を調整したり何回もいじったのだが・・・・)
あと、LEDの光具合を鑑賞して欲しい。これは入力側に入れてある。


005 5Vin次は、5Vの電源を入力につないだところ。この写真はその入力した5Vの電圧そのものを観察しているところ。同じくLEDの光具合を見てもらうと、ちゃんとさっきの12Vよりも弱く光っていることがわかると思う。こういう、感性に訴える効果を狙って、本来の動作には不要のパイロットランプ用LEDを付けたのだが、その効果は絶大で満足だ。
(写真だとあまり輝度差はわかりにくいが、実物ではもっとよくわかる。)

006 5V out5Vを入れたときの出力側の電圧。(同様に、調整VRは最大。)さっきと同じ値になっている。これはすばらしいICだな。あくまでも出力電圧が同じになるように調整用VRの位置が変わらなければ出力電圧もそのまま保つような設計になっているみたいで、ICの性能のよさに感謝する。
13.8~9Vだから、まあ誤差の範囲内だ。

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ところで、ここまでやってちょっと心残りなのは、調整用VRが最大でぴったりの電圧になっている点。これではギリギリなので、現場で条件が変わったりすると今度は電圧が降下して補正しきれない恐れがある。
なので、敢えてこの微妙なバランスを破って、こんな感じで調整用部品をさらに入れるように急遽回路変更する。
007 可変範囲拡大 はい~。 真空管時代にいろいろ自作しまくった人なら何の違和感も無い、お得意の空中配線ですよ。なので余裕~ですねwww。

008 12Voutで、その後調整用VRを最大にした状態で再度12Vを入力してみると、このように出力電圧は14.3Vとなった。これなら13.8Vに対してマージンがある上、万一調整が狂ってVRが最大になってしまってもこの電圧なので明らかに15V以下だから、FT-817の定格に余裕で入っていることになる。そういう意味では理想的電圧値。

009 5Vout同様に5Vを入れてみると、やはり全く同じ14.3V。これには大満足。
12Vの鉛蓄電池が9.6V位までドロップしても余裕どころか、5Vでも動作可能だ。但し、まだ今日は初日なので、無負荷状態の電圧値だけの試験。負荷をかけてかつ時間をかけてみないと、実際の運用時に使用に耐えるかはわからないわけで・・・

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ならば、懸案事項だった、「乾電池をしゃぶりつくす」という観点からみた性能評価もやってしまおうと!
009 では3Vでは?このように、単2二本を直列にして3Vを入力する。(実は1.5Vでもやってみたが、さすがにそれはダメだった。)

010 3Vinはい。入力側3V。LEDの光具合が感性に訴えて、詫び寂びの趣があるな~。

011 3Vout待望の出力側。
おおおおおー。14.0V出てますよ。
これはすごい。まあ、無負荷状態というのはあるけれど、一応
3Vから13.8Vまで昇圧することに成功しているぞ!という。果たして、
乾電池2本でFT-817が運用できる?という偉業は達成できるのか?
まあ、焦っても仕方ないよ。あの総務省が1ヶ月放置体制で来ないし・・・ 平常心、平常心。 修行ですよ全て。


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012 全体図これが今日作ったシステムの全体図。
左の2つは、単1・単2それぞれ8本を収納する電池ボックス。一応現段階ではおとなしく8本にしてるけど、将来フィールドテストできる段階になったら、乾電池2本にも挑戦してみるかも?
その右がこれの本体。入力・出力用のコードは裏面から出している。コネクタは不使用。入力部だけにコードの途中でFUSEを入れている。さらに、本体の内部には、入力側・出力側の両方にポリスイッチを挿入済みという、一応ショート事故に対しては万全?なはずの対策を一応してみた。
右の赤黒のコードは、鉛蓄電池用の延長コード。実運用のときは、鉛蓄電池は重いので、離して下に置くだろうから、その分コードの長さが必要になるだろうからそういう観点でこういう構成にした。なので、他のコネクタは全部ギボシ端子だが、このコードの片方だけは平型端子。

013 うしろ裏はこんな感じ。コネクタは不使用。のっぺらぼうだ。放熱器類は今回は全部中に入れた。実運用のフィールドで出っ張りがあると、引っ掛けたりぶつけたりして故障や怪我の元になるから、放熱性能は2の次にした。その分、LT1170だけでなく、ダイオードにも同じ大きさの放熱器を付けるという一応気休めを採用。www


014 完成!そしてこれが、最終的な完成写真。

JE1QMS のQSLカードは、これは実は30年前くらいに沢山印刷して、あまり使わずに今でも大量に在庫があるカードだ。住所が変わったので使えない。そもそも住所自体現在は存在しない住所だし。

勝手に~ 歴史を感じてみるwwwという、「自己満足ショット」。   しかしながら、例によってパネル面にマジックで字を書いているので汚いのも変わらず~~~。


あ~ ようやく一段落。これにて本日は終了にするかな~。

と・・・・・ あらあら、午前3時じゃないの。

  まあ、よくあることですな~  集中作業の成果?というふうに解釈して、まあよしとしよう。

LT1170昇圧電源製作中5

ここで書いた、12→13.8V昇圧DC/DCコンバータ。回路はメーカー推奨回路ほとんどそのままだからもうとっくに決定しているので、部品を集めて準備完了。

そして、一番精神的・肉体的エネルギー障壁の高いケース加工をようやく終了したので、一段落ということで写真をうpすることにする。

LT1170ケース
これがケース加工終了時のありさま。まあ、ハンドニブラをまたまた35年ぶり位で使った。大穴を開けるには便利な道具ですな~。当然ながら、微調整のヤスリは必須だけど。大穴以外は今回は、リーマーは使わずに、結局ヤスリだけで全部こなした。この程度の大きさの穴だったらわざわざリーマーのお世話になる必要もなし。ただ、スイッチの一部はネジではなくはめ込み固定の部品もあるから、現物位置あわせをこまめにやる作業は必須。

LED加工
これはLED取付のための予備加工。実は、パイロットランプ用のLEDなんだけど、別に動作上は必須ではない。でも、移動運用時に電圧計で電圧を確認できるようにするけれど、やはり心理的に電源からのエネルギーで光るインジケータがあったほうがいいだろうということで、付けることにした。当然、一番安い秋月LEDですよ。

LED取り付け
こんな感じで、さっきの写真で半田&ボンドG17で固定したプリント基板の残骸取り付け部材を、今度はエポキシでアルミシャーシに強引に接着する。相変わらずの素人工事全開だけど、まあよしとする。w

でっぱらなくしたい
表から見るとこんな感じ。要するに、光っているのは当然見たいけど、パネル面で出っ張って、指がぶつかって邪魔 & パネル面の面積を無駄に占有 という状況を避けるために、LEDのごく一部しか表からは見えないようにしたかったわけですな~。まあ、それなりに汚いけど。(^o^)/

右下は電源SW、真ん中は電圧計の観測ポイント切替用SW、上は電圧調整用VR となる予定。

今回はマジで移動運用中に使う機械だから、小型化を真面目に行った。そういう意味で秋月のキットとかが元々無くて、自分でゼロから作ったメリットが出る事に期待したいところですね。

まあ、今後ちゃんと動くかは不明ながら、こうやって作っていくうちに徐々に仕上がっている様を見るのは、まさに自作の醍醐味だな~と感じますね。

鉛蓄電池用充電器完成

ここの計画を粛々と進行中。秋月のバッテリーと充電器キットはもう買ってあるので、充電器をこのキットを使ってまじめに作るという件。こういうふうに、ボール盤とか周辺工具を地味に揃えていた。

リーマーへたいきなりリーマーを35年ぶり?位で使ったら、下手で穴が綺麗にならない。
リーマーで最後まで穴を広げてはダメなのね。ちゃんとかなり小さめに広げておいてから、丁寧にヤスリで寸法合わせをしないと・・・

配線完了まあなんとか、配線終了までこぎつける。

Tr取り付け後ろのTr放熱器は、基板取付用の部品だから、それを強引に接着剤で自作してネジでシャーシに取り付けられるように改造。なので、仕上がりはいつものようにw汚い。

正面これで完成。
キットの説明書のとおり、充電電圧と充電電流を調整する。
こういうふうに圧着端子平型メスで、バッテリーに接続するようにした。バッテリーは12V 8Ahなので、充電電圧 13.8 V / 充電電流 0.8A に設定する。これも説明書のとおりにやってみただけ。
電源入力は、秋月のスイッチング電源 19.5V にした。電圧が高すぎて余裕ありすぎ。なので、Trの発熱はそれなりにありそう。一応放熱器はキット付属の物ではなくて一ランク大きいのを使ってはいるのだが。

しかし、ほぼ満充電の一回も使ってない新品のバッテリーしかないので、完全な充電試験は出来ないので、初期電圧・電流を計測・設定して終わることにする。

これが完成図。

充電器完成

データを書くだけ書いておけば、将来わからなくなって困る確率が少しでも減るだろうという趣旨でいろいろと書いた。

鉛蓄電池を使って、FT-817で全力出力の5W運用を終日楽しんでも余裕!・・・になる予定の計画のための充電器だが、肝心のリグ関連の方はまだまだゴールには遠いのが現状ですよ。

秋月ACアダプタ改造失敗1

これをやってみた。

まず第一関門は、筐体のバラし。マイナスドライバーで強引に開けるしかなくて結構大変。でも、なんとかクリアした。こんな感じ。

ばらし

で、どうやら、秋月のACアダプタも旧タイプじゃない新タイプなようで、前に調べたサイトのうちあまり該当しないページも多かった。
どうも、ここここの記載ならばこれにも当てはまるような感触。しかし両方とも写真が死んでるから、あまり当てにはならない。

で、写真を撮ってみて、この辺では?と当たりをつけた。

改造したものの・・・

この写真でいう、R19の11kΩを取って、その代わりに22kΩを付けてみる。
その結果、一切の電圧が出なくなる。どうやらパターンショートなどがあって、その際に素子を破壊した可能性が大。一切の電圧が出なくては、どうしようもない。なんか出てれば直しようもあるが。というわけで、完全に失敗

あと、補足説明すると、どうやらこの回路は、普通にWeb上にある
LM431がただ入っているような回路じゃない感じ。
各部の電圧は書き込んだとおり。やる気がある人は参考になるかもしれない。このZD3のツェナーが曲者かも?

Web上の記載を参考にしたのもあって、最初これがツェナーだとは気づかずに、いきなりR19を交換してみたけど、もしかすると電圧を決めているのはR20,R20Aのほうで、R20Aの27kΩを10~15kΩ位にすればよかったのかもしれない・・・が、全ては後の祭り。
もう一回同じのを買って同じようにバラす気は無い。

「新品で買った電源を、一回も使わずに廃棄」するのはイヤな気分なものだな。まあバラす時点でそのリスクは覚悟の上なものの・・・。

今後どうするかは未定。
同じのを買って、ばらさないで外部回路でダイオード2~3本直列に入れるとか、Rで落とすとかいう手も考えられるし、いっそのこと時間がムダなのでカネで解決?という可能性も?
まあ、時間は非常に貴重な資源だから、それも有意義なのは十分承知の上ではあるのだが。そもそも、秋月のACアダプタを買って済まそうとした時点で完全自作はしないというスタンスだったわけで~
あ、そういう心がけが悪いwという感じもしてくる昨今。。。 



(追記)
結局、性能・コスト・時間・信頼性...等をトータルで考えてみると、
DIAMOND DSP500 というのが最良の選択肢なような。それでこの件は終了としたいところ。

FT-817用ACアダプタを調べる

さっきの続きだが、FT-817用ACアダプタって真面目に調べるのは初めて。
一応定格は13.8Vということになっているが、使用可能電圧: 8.0~16.0Vとなっているものの、12Vでも5W出すにはきついというのをよくwebで見る。で、秋月のスイッチングACアダプタを見ると、12Vの次は
15V。一応使用可能範囲ではあるものの、誤差等を考えると上の方の電圧で使うのは破壊の危険があるので是非とも避けたい!。
なので、15Vそのままで使うよりはあきらめて12Vの方がまだいい。

で、さらに検索すると、さすが皆様の英知の結集!!。すばらしいサイト様が沢山。

まず、MFJのMFJ-1317が、13.8Vそのものズバリで、かつノイズレベルも低くてFBなそうな。

次に、秋月のACアダプタをバラして、出力電圧を改造できるそうな。超絶すばらしいな。沢山リンク先あげておくと・・・
1,2,3

そしてさらに、秋月のACアダプタはプラグがΦ2.1だけど、FT-817は違うので合わないという情報が。 しかしそれを解決するすばらしいサイト様も沢山。
1,2

千石でEIAJ#2のプラグを沢山買い込んでおけばいいんだな?
あ~、ついでだから、千石にあるいろんな規格のDCプラグを全部まとめて買って揃えるか!こういう準備は、イザというときに役立つ!
宇宙戦艦ヤマトの真田工場長~JAXAのはやぶさ~東日本大震災の福島原発の教訓・・・と、枚挙に暇が無いわけだな~。 
逆に反面教師はまさに、「世界2位じゃダメなのか?」とか言ったあほ~の代表れんほ~さんなんていう政治やさん。とか。

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まとめると、
● 秋月の15V3AのACアダプタを買う。
● それをバラして、出力電圧を13.8Vに改造する。
● プラグをEIAJ#2に付け替える。
● 出力側の線に、パッチンコアをかませてノイズ低減する。
以上を行えば、FT-817用ACアダプタが完成するはず。

さらにいいことには、秋月の12Vのと15Vのを見比べてみると、15Vの方だけがAC100-240Vのワールドワイド入力対応!。おおこれで、世界中のホテルで使えるACアダプタになるぞ!と、妄想だけはたくましいわけだが。
そのまえに、海外旅行するカネが無いよという最大の難関が・・・ 

哀愁のTR-1200

リズムがCWで、ホワイト・ノイズが「MIK」ベースが「U」、歌メロが「CQ」、シンセソロが「VVV DE JA1IGY」ですよ。w
ウクレレQRL

ウクレレならば小型でしかも電源アンテナ不要でいつでも移動運用可能ですよ~
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