前回の続き。
バッファローのBSUSRC06シリーズが来たので実験してみた。というか、ドライバCDついてるけどwin7/8では不要で、いきなりUSBに挿すと
OSが自動認識してあっけなく正常動作するという。
すばらしいな!マイクロソフト。やはり世の中進歩してますね。
というわけで、ブツの動作確認はあっけなく済んだので、いよいろバラしの続きにかかる。
要するに、こういうことですよ。
この汚い絵は、ブロック図。で、デフォルトの製品はデフォルトと書いた点線が筐体の境界になっているところ、今回の改造では今回と書いた実線のように構成の一部を汚く外部に出そうということ。(正確には、デフォルトでは電源のためだけにUSBコネクタ一つ占有してるので、ハブは3ポートになっている。)
この構成のデメリットは、言うまでもなく汚い。
せっかくきれいな筐体に開けられたUSBレセプタクル用の穴に、無造作に汚く電線を2組通すという。
そしてメリットは、なんといっても今後の歴史の変化にも対応が容易!たとえwindows9/10/11/12・・・な~んていう時代になっても、その未来の時点でまた、USB-RS232C変換コードを買ってくれば、無改造で簡単につなぎかえるだけで即動作OK。というわけですね。
さらに、このCQ SSTV USBはもともとかなりの高密度実装になってるので信頼性的に・・・な感じがあるけど、それが少し緩和されるかも??・・・みたいな。でも、実はちょっとまずい点があるんですよ。後で書きますが。
で、やってみたのがこれ。
ただ、この写真1枚ですべてがわかるわけですけど~ ( ^^)
で、使うケーブルまで全部写したのがこれ。
この中央の赤い矢印のところのUSBコネクタをつないで、筐体の中に押し込めるという。
そして、汚い作業公開。www
まずは、USB延長ケーブルを無残にぶった切って、切ったのをいいことに筐体の穴に通し、切った切り口を再度配線するとともにいつもの空中配線で、3つ又分岐して、強引に電源をここから取るという。
というわけで、2013年、Windows 8 の時代になっても、やってることは真空管の時代の空中配線という。
もうお得意の十八番そのものですな~www
お次は、RS-232Cの4本の線の空中配線。これは単純にメスのコネクタに配線するだけ。端子番号わかんないので汚い字でボールペンでメモ用紙に書いて、それを見ながらやったという生々しい跡まで公開してるみたいな~w
で、筐体に組んだのがこれ。
一見きれいに収まってるけど、実は、蓋を閉めると受信信号レベルがマイナス無限大dBになってしまうという症状が出たんですよ。
自作機ではもっともありがちな症状ですな。www (^^)/
よく見てみると、この写真の左上方の赤い矢印の奥に、USBサウンドのオーディオケーブル側が埋まってるのですが、そこが押されると微妙に接触不良が発生するのが原因みたい。
ここの、USB延長ケーブルのメスコネクタ~USB~USBサウンド~3.5mmピンプラグまでの経路って、直線になってるわけで、結構な長さになってしまう。実は、筐体の対角線の長さギリギリだったので、ピッタリ押し込むような形になったんですよ。なので、入れ方によっては無理な力がかかり接触不良になったという。
なので、ちょっと仕舞い方を変えて収納してなんとか動作するようにしたのですが・・・
まあ、こういう狭いところに物を入れると必ず誤動作の原因になりますね。前にCQ SSTV USBではこういうこともあったし。
言うまでもなく、狭いのは、あらゆる不幸の元凶であるとともに、コネクタに無理な力がかかった状態で使用すると、いつか必ず接触不良が起こるという、名言集wwwに書いてもいいくらいな事実がありますね~。
というわけで、本来ならば、例えば3.5mmピンプラグを市販品ではなくて長さが短い状態に改造?またはそれ用の部品を買ってきて収納する?みたいな対策をやるのが本来の姿なのだろうけど、今回はまあいいか・・・でとりあえずはこの状態で様子を見ることにした。w まあ~ こういうところがアマチュアなわけですけども。
------
そして、この原因究明が終わったので、組んでみるとどうやら正常動作確認!
これが完成した、新シャックですよ。タオルで包んでるのがエレキーですよ。CWやるときはこれを出して使う予定ですが、まだやってないという。w 練習はこの新シャックでも開始したんですけどね。
そして、前からある14MHzインドア・ベント・ダイポールでCQを出してみたら、なんと呼んでくださいました!
JG1の関東の局長さんありがとうございます!
この画面拡大するともしかしたらJT-65HFの画面でコールサインわかるかもしれませんが、とりあえずはここでは匿名でお礼まで。
バッファローのBSUSRC06シリーズが来たので実験してみた。というか、ドライバCDついてるけどwin7/8では不要で、いきなりUSBに挿すと
OSが自動認識してあっけなく正常動作するという。
すばらしいな!マイクロソフト。やはり世の中進歩してますね。
というわけで、ブツの動作確認はあっけなく済んだので、いよいろバラしの続きにかかる。
要するに、こういうことですよ。
この汚い絵は、ブロック図。で、デフォルトの製品はデフォルトと書いた点線が筐体の境界になっているところ、今回の改造では今回と書いた実線のように構成の一部を汚く外部に出そうということ。(正確には、デフォルトでは電源のためだけにUSBコネクタ一つ占有してるので、ハブは3ポートになっている。)
この構成のデメリットは、言うまでもなく汚い。
せっかくきれいな筐体に開けられたUSBレセプタクル用の穴に、無造作に汚く電線を2組通すという。
そしてメリットは、なんといっても今後の歴史の変化にも対応が容易!たとえwindows9/10/11/12・・・な~んていう時代になっても、その未来の時点でまた、USB-RS232C変換コードを買ってくれば、無改造で簡単につなぎかえるだけで即動作OK。というわけですね。
さらに、このCQ SSTV USBはもともとかなりの高密度実装になってるので信頼性的に・・・な感じがあるけど、それが少し緩和されるかも??・・・みたいな。でも、実はちょっとまずい点があるんですよ。後で書きますが。
で、やってみたのがこれ。
ただ、この写真1枚ですべてがわかるわけですけど~ ( ^^)
で、使うケーブルまで全部写したのがこれ。
この中央の赤い矢印のところのUSBコネクタをつないで、筐体の中に押し込めるという。
そして、汚い作業公開。www
まずは、USB延長ケーブルを無残にぶった切って、切ったのをいいことに筐体の穴に通し、切った切り口を再度配線するとともにいつもの空中配線で、3つ又分岐して、強引に電源をここから取るという。
というわけで、2013年、Windows 8 の時代になっても、やってることは真空管の時代の空中配線という。
もうお得意の十八番そのものですな~www
お次は、RS-232Cの4本の線の空中配線。これは単純にメスのコネクタに配線するだけ。端子番号わかんないので汚い字でボールペンでメモ用紙に書いて、それを見ながらやったという生々しい跡まで公開してるみたいな~w
で、筐体に組んだのがこれ。
一見きれいに収まってるけど、実は、蓋を閉めると受信信号レベルがマイナス無限大dBになってしまうという症状が出たんですよ。
自作機ではもっともありがちな症状ですな。www (^^)/
よく見てみると、この写真の左上方の赤い矢印の奥に、USBサウンドのオーディオケーブル側が埋まってるのですが、そこが押されると微妙に接触不良が発生するのが原因みたい。
ここの、USB延長ケーブルのメスコネクタ~USB~USBサウンド~3.5mmピンプラグまでの経路って、直線になってるわけで、結構な長さになってしまう。実は、筐体の対角線の長さギリギリだったので、ピッタリ押し込むような形になったんですよ。なので、入れ方によっては無理な力がかかり接触不良になったという。
なので、ちょっと仕舞い方を変えて収納してなんとか動作するようにしたのですが・・・
まあ、こういう狭いところに物を入れると必ず誤動作の原因になりますね。前にCQ SSTV USBではこういうこともあったし。
言うまでもなく、狭いのは、あらゆる不幸の元凶であるとともに、コネクタに無理な力がかかった状態で使用すると、いつか必ず接触不良が起こるという、名言集wwwに書いてもいいくらいな事実がありますね~。
というわけで、本来ならば、例えば3.5mmピンプラグを市販品ではなくて長さが短い状態に改造?またはそれ用の部品を買ってきて収納する?みたいな対策をやるのが本来の姿なのだろうけど、今回はまあいいか・・・でとりあえずはこの状態で様子を見ることにした。w まあ~ こういうところがアマチュアなわけですけども。
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そして、この原因究明が終わったので、組んでみるとどうやら正常動作確認!
これが完成した、新シャックですよ。タオルで包んでるのがエレキーですよ。CWやるときはこれを出して使う予定ですが、まだやってないという。w 練習はこの新シャックでも開始したんですけどね。
そして、前からある14MHzインドア・ベント・ダイポールでCQを出してみたら、なんと呼んでくださいました!
JG1の関東の局長さんありがとうございます!
この画面拡大するともしかしたらJT-65HFの画面でコールサインわかるかもしれませんが、とりあえずはここでは匿名でお礼まで。