JE1QMS

アマチュア無線局 JE1QMS のブログです。
14MHz JT65 で22年4ヶ月ぶりにオンエア復活後、CW練習や移動運用は中断、自作ダイポール室内アンテナでJT65、あとはウクレレQRLをやったりw(^^♪という感じでしたが、マンションの最上階ロケーションが手に入ったことから、新たな展開をゆる~く模索中(^◇^)

AH-4

CQ誌の記事と、IC-7000M + AH-4 システム計画

CQ誌、2011.5月号を読む。アパマン・アンテナ特集だ。
ここのところCQ誌の記事は好感が持てる物が多い。今回のアパマンアンテナもそう。一昔前のCQ誌の記事やCQ出版のアパマンアンテナの本とかを見ると、「こうやって実現した」という記載だけはあるものの、そこに隠れている負の側面が書いてない綺麗ごとみたいな記事も多かった。でも今月号のは違うという感想。

運用時には「ちょっとこれは・・・」という程、一般人から見たら受け入れられなそうな形態のアンテナでも、ちゃんと収納時にはこのように小さくなるとか、当然ながら常設は不可能なのが前提!とかの記載があり、これならば参考になる!という実感があるな。

なので、まだ全部読み終わっていないけど、途中までは各局さんのノウハウを、しっかり参考にさせて頂いた。

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ただ、「磁気ループアンテナは周囲の影響を受けにくい」という記載には賛同しかねる。こちらの実験結果から言っても。

おそらく想像するに、これが磁気ループアンテナだとする。

磁気ループ電磁界
黒はループ本体、赤は磁力線、青はその磁力線に直交するべき電気力線。(だいぶ立体的にはヘタクソな絵だけど・・・

で、要するに、原理からしてループの内面は電気力線も磁力線もとても密になる。だから、たとえ近距離でもループの内面から外側の、緑で書いたA点にある障害物の影響は受けにくい。多分これが、皆さん言っているようなことだろうと思われる。
ところが、こちらの環境の場合、明らかにB点、つまり障害物の物干し竿は電気力線と磁力線の密度が高い場所だ。 

ああ、泣けてくるな・・・ダメな訳だよ。

むしろこの配置ならば、室内アンテナにした方がマシな可能性も?とか考えてみても、これとほぼ同じ条件で室内に設置できる可能性はゼロ。制約条件が厳しすぎて、磁気ループアンテナをどちらの方向に移設することも不可能だ。

だから磁気ループについては現状これ以上はいじれない。

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なので本題の、この前から妄想中の、IC-7000M + AH-4 システムのほうの話。

結論から言うと、前回の図みないな、雨どいにエレメントを沿わせるという方法では、たとえ長さを稼いでローバンドで整合が取れたとしても、全バンドでのパフォーマンスはかなり低くなることは予想できる。さらに、家の側面の10m壁を利用する方式だと苦労が多い上に目立つ。

なので、いっそのこと横に這わせずに垂直方向のみ伸ばすことを考えた。そうなると、できるだけ長い釣り竿を使いたい。どうやら、10mのがあるらしい。ハムランドさんのPG-ANT-100だ。
大丈夫、ちゃんともうポチって来てからブログ書いてるので売り切れになる心配は無いよ。w (^o^)/

ただ、10mも垂直に伸ばしたら、荒天時の心配・常設にした場合に目立ちすぎる件・常設にした場合に釣り竿が徐々にずり落ちてくる可能性・・・・etc.があって、かなり無理そう。

ならば、運用時のみ伸ばして、普段は収納しておくことにすれば?という。まさに、今回のCQ誌の記事でも全く同様の考え方をされている著者の方がいらして、この考えの正当性が図らずも補強されることとなった。つまり、

<収納時>

20110417収納時

<運用時>

20110417運用時

ということだ。こうすれば、全長は13mとなり、AH-4を実際に使っている方々が採用している最低長12mはクリアできる。別に、3.5MHzのパフォーマンスが悪くても、それよりも7/14あたりの性能がいい方が遥かにうれしいからそっちを優先したいというのとも合致するかも?

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さらに言えば、この計画図にあるとおり、14MHzモノバンド室内ダイポールを自作する案というのも続行中だ。
で、その室内アンテナの直近には2段ベッドがあるのよ。だから、そこで人間が寝ているときに送信なんかできるわけがない!!!
つまり、夜間は室内DPは使用不能

一方、AH-4用のこの釣り竿10mアンテナは目立つ。だから、特に休日の昼間とか、近所のおばさんとかお子様が道端で立ち話wwwをするような時間帯に運用するなんていうのは自殺行為。
つまり、昼間は釣り竿アンテナは使用不能


とまあ、ちゃんと両方アンテナを作ってもそれぞれ限られた時間帯で運用するということまで想定してのことなんですよ~。

と・・・・ちょっと悲しくなってくるけれど~。 


まあいいや、一歩一歩少しずつ進めていくことにしよう。

IC-7000M + AH-4 システムを考えてみる

屋外型アンテナチューナーについて書いたけど、これはあくまでも汎用の場合。こちらのリグはせっかくIC-7000Mなのだから、AH-4を使うと操作の煩雑さが画期的に減るというアドバンテージは無視できない。しかも、昔よりは値段も下がっているだろうという期待もある。さらに、ベランダ内にAH-4を置かなければ邪魔になる弊害も低いだろう。こういうことも考えてみたものの、やはり今一。

あと、真面目にAH-4を調べてみる。
ここここここ

箇条書きで整理すると、

1. ループアンテナはやらない方がいい。
2. エレメント長は規格では最小7m(3.5MHz)だが、使用例では
  12~15m位という人が多い。
3. カウンタポイズの長さはエレメント長と同じというのが一番良い。
4. エレメント線材太さは、10Wでも0.75sq以上がいい。
5. コントロールケーブル長(自動的に同軸ケーブル長も、)は、
  10mまでが保障範囲である。

という感じ。しかしながら、5は絶対無理! 4も釣り竿にエレメントの先端以外を這わせたら強度的に無理っぽい。


実は、こっちの環境ではマンションのベランダみたいに高層階で眺望がいいという条件には絶望的に恵まれていないものの、なんとか1階の庭部分にアースを埋められるというアドバンテージがある。しかも、庭部分は周囲の建物によって完全に日陰にされてしまい、ほとんどの園芸植物は絶滅!まさに死の環境になっている。・・・なので、そこにAH-4をまるっと置いても全然目立たないという「画期的長所」がある。

ただ、アース棒を埋めたって、銅材が高価なだけで高周波的には今一かもしれないので、やはり被覆線を地面に埋める、「地下に張ったカウンターポイズ」にするのが現実的な感触。

三面図を描いて、具体的な寸法をいれてみた、自分用メモ。


<第1案>

AH-4案
赤はエレメント、青はカウンターポイズ、緑は同軸と制御線、青緑色は釣り竿だ。室内にある黒丸がIC-7000M、1階の地面においてある黒丸がAH-4。
ただこの図の、右下の10mの面には、地面以外アクセス不可能。なので、釣り竿先端に線を巻きつけて釣り竿をそのまま立ち上げて果たしてうまく赤いエレメントがこの図のように持ち上がるのか?という疑惑がかなりある。
仮にそれが大丈夫であれば、エレメント長26mが確保できる。もしこれが実現すれば、地上高が低く周囲は隣家ばかりだが、長さだけはかなりよい条件を達成できることになる。


<第2案>

AH-4次善案
これは、さっき書いた釣り竿がムリな場合。つまり、10mのある側面に全くアクセス不可能だった場合。
エレメント長は16mに減ってしまうが、皆さんやられているような最低
12mは確保できる計算。しかし、この絵のように、こうやると、同軸・コントロールケーブル・エレメントの3つのケーブルが隣接して平行に走ってしまい、かなりの性能低下が危ぶまれる。

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おおおおお これだ !!!

なにも、釣り竿にこだわる必要性は無いな、こういう場合では、
ここここにある、
のぼりポールと立て台。お店の前の道路にたってるやつ・・・単価めちゃやす!これを、ベランダ左右と、1階のAH-4設置部分に立てればかなりいいかも?でも、注水台は面積食いそうなのでベランダには苦しいかも? お! のぼり旗用ポール立て・クイ型(スチール製)という秘密兵器が!!!

哀愁のTR-1200

リズムがCWで、ホワイト・ノイズが「MIK」ベースが「U」、歌メロが「CQ」、シンセソロが「VVV DE JA1IGY」ですよ。w
ウクレレQRL

ウクレレならば小型でしかも電源アンテナ不要でいつでも移動運用可能ですよ~
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