JE1QMS

アマチュア無線局 JE1QMS のブログです。1972年3月30日、50MHz A3 1W, TR-1200で開局。
14MHz JT65 で22年ぶりに復活後、CW練習や移動運用、自作ダイポール室内アンテナ、ウクレレQRL/ピアノQSY、マンションからJT65/FT8、など・・・ゆる~く模索中(^◇^)

LT1170

LT1170昇圧電源完成!5

なんかこう、配線に入ったら、狂ったように作業しまくって、かつ嫌なトラブルも無かったので、一気に完成した。 なのでその顛末をうpする。

001 基板うらこれが、ユニバーサル基板に配線し終わって、ケース側の部品とも配線が終了した段階で裏を出したところ。ご覧のとおりに結構汚いのはいつものとおり。

002 基板配線終わり基板をちゃんと表に返して、ネジで真面目に固定し終わったところ。配線はいいんだが、実は電圧計のネジを締めるのに、窮屈で結構大変だった。www
で、一発で動くほどカッコいいわけは無く、ボケまくりのGND配線忘れ~とかがあったのでそれを補修したりして、なんとか動作確認。

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003 12VBATTつなぐまず最初に、満充電状態の12V鉛蓄電池をつないでみる。これが入力側=すなわちバッテリーの電圧そのものを測定しているところ。

004 その出力で、これが、待望の出力側。但し、電圧調整用VRは最大。14Vと、ほとんど13.8Vジャストに近い値になっている。(しかしこうなるまでには、結構定数を調整したり何回もいじったのだが・・・・)
あと、LEDの光具合を鑑賞して欲しい。これは入力側に入れてある。


005 5Vin次は、5Vの電源を入力につないだところ。この写真はその入力した5Vの電圧そのものを観察しているところ。同じくLEDの光具合を見てもらうと、ちゃんとさっきの12Vよりも弱く光っていることがわかると思う。こういう、感性に訴える効果を狙って、本来の動作には不要のパイロットランプ用LEDを付けたのだが、その効果は絶大で満足だ。
(写真だとあまり輝度差はわかりにくいが、実物ではもっとよくわかる。)

006 5V out5Vを入れたときの出力側の電圧。(同様に、調整VRは最大。)さっきと同じ値になっている。これはすばらしいICだな。あくまでも出力電圧が同じになるように調整用VRの位置が変わらなければ出力電圧もそのまま保つような設計になっているみたいで、ICの性能のよさに感謝する。
13.8~9Vだから、まあ誤差の範囲内だ。

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ところで、ここまでやってちょっと心残りなのは、調整用VRが最大でぴったりの電圧になっている点。これではギリギリなので、現場で条件が変わったりすると今度は電圧が降下して補正しきれない恐れがある。
なので、敢えてこの微妙なバランスを破って、こんな感じで調整用部品をさらに入れるように急遽回路変更する。
007 可変範囲拡大 はい~。 真空管時代にいろいろ自作しまくった人なら何の違和感も無い、お得意の空中配線ですよ。なので余裕~ですねwww。

008 12Voutで、その後調整用VRを最大にした状態で再度12Vを入力してみると、このように出力電圧は14.3Vとなった。これなら13.8Vに対してマージンがある上、万一調整が狂ってVRが最大になってしまってもこの電圧なので明らかに15V以下だから、FT-817の定格に余裕で入っていることになる。そういう意味では理想的電圧値。

009 5Vout同様に5Vを入れてみると、やはり全く同じ14.3V。これには大満足。
12Vの鉛蓄電池が9.6V位までドロップしても余裕どころか、5Vでも動作可能だ。但し、まだ今日は初日なので、無負荷状態の電圧値だけの試験。負荷をかけてかつ時間をかけてみないと、実際の運用時に使用に耐えるかはわからないわけで・・・

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ならば、懸案事項だった、「乾電池をしゃぶりつくす」という観点からみた性能評価もやってしまおうと!
009 では3Vでは?このように、単2二本を直列にして3Vを入力する。(実は1.5Vでもやってみたが、さすがにそれはダメだった。)

010 3Vinはい。入力側3V。LEDの光具合が感性に訴えて、詫び寂びの趣があるな~。

011 3Vout待望の出力側。
おおおおおー。14.0V出てますよ。
これはすごい。まあ、無負荷状態というのはあるけれど、一応
3Vから13.8Vまで昇圧することに成功しているぞ!という。果たして、
乾電池2本でFT-817が運用できる?という偉業は達成できるのか?
まあ、焦っても仕方ないよ。あの総務省が1ヶ月放置体制で来ないし・・・ 平常心、平常心。 修行ですよ全て。


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012 全体図これが今日作ったシステムの全体図。
左の2つは、単1・単2それぞれ8本を収納する電池ボックス。一応現段階ではおとなしく8本にしてるけど、将来フィールドテストできる段階になったら、乾電池2本にも挑戦してみるかも?
その右がこれの本体。入力・出力用のコードは裏面から出している。コネクタは不使用。入力部だけにコードの途中でFUSEを入れている。さらに、本体の内部には、入力側・出力側の両方にポリスイッチを挿入済みという、一応ショート事故に対しては万全?なはずの対策を一応してみた。
右の赤黒のコードは、鉛蓄電池用の延長コード。実運用のときは、鉛蓄電池は重いので、離して下に置くだろうから、その分コードの長さが必要になるだろうからそういう観点でこういう構成にした。なので、他のコネクタは全部ギボシ端子だが、このコードの片方だけは平型端子。

013 うしろ裏はこんな感じ。コネクタは不使用。のっぺらぼうだ。放熱器類は今回は全部中に入れた。実運用のフィールドで出っ張りがあると、引っ掛けたりぶつけたりして故障や怪我の元になるから、放熱性能は2の次にした。その分、LT1170だけでなく、ダイオードにも同じ大きさの放熱器を付けるという一応気休めを採用。www


014 完成!そしてこれが、最終的な完成写真。

JE1QMS のQSLカードは、これは実は30年前くらいに沢山印刷して、あまり使わずに今でも大量に在庫があるカードだ。住所が変わったので使えない。そもそも住所自体現在は存在しない住所だし。

勝手に~ 歴史を感じてみるwwwという、「自己満足ショット」。   しかしながら、例によってパネル面にマジックで字を書いているので汚いのも変わらず~~~。


あ~ ようやく一段落。これにて本日は終了にするかな~。

と・・・・・ あらあら、午前3時じゃないの。

  まあ、よくあることですな~  集中作業の成果?というふうに解釈して、まあよしとしよう。

LT1170昇圧電源製作中5

ここで書いた、12→13.8V昇圧DC/DCコンバータ。回路はメーカー推奨回路ほとんどそのままだからもうとっくに決定しているので、部品を集めて準備完了。

そして、一番精神的・肉体的エネルギー障壁の高いケース加工をようやく終了したので、一段落ということで写真をうpすることにする。

LT1170ケース
これがケース加工終了時のありさま。まあ、ハンドニブラをまたまた35年ぶり位で使った。大穴を開けるには便利な道具ですな~。当然ながら、微調整のヤスリは必須だけど。大穴以外は今回は、リーマーは使わずに、結局ヤスリだけで全部こなした。この程度の大きさの穴だったらわざわざリーマーのお世話になる必要もなし。ただ、スイッチの一部はネジではなくはめ込み固定の部品もあるから、現物位置あわせをこまめにやる作業は必須。

LED加工
これはLED取付のための予備加工。実は、パイロットランプ用のLEDなんだけど、別に動作上は必須ではない。でも、移動運用時に電圧計で電圧を確認できるようにするけれど、やはり心理的に電源からのエネルギーで光るインジケータがあったほうがいいだろうということで、付けることにした。当然、一番安い秋月LEDですよ。

LED取り付け
こんな感じで、さっきの写真で半田&ボンドG17で固定したプリント基板の残骸取り付け部材を、今度はエポキシでアルミシャーシに強引に接着する。相変わらずの素人工事全開だけど、まあよしとする。w

でっぱらなくしたい
表から見るとこんな感じ。要するに、光っているのは当然見たいけど、パネル面で出っ張って、指がぶつかって邪魔 & パネル面の面積を無駄に占有 という状況を避けるために、LEDのごく一部しか表からは見えないようにしたかったわけですな~。まあ、それなりに汚いけど。(^o^)/

右下は電源SW、真ん中は電圧計の観測ポイント切替用SW、上は電圧調整用VR となる予定。

今回はマジで移動運用中に使う機械だから、小型化を真面目に行った。そういう意味で秋月のキットとかが元々無くて、自分でゼロから作ったメリットが出る事に期待したいところですね。

まあ、今後ちゃんと動くかは不明ながら、こうやって作っていくうちに徐々に仕上がっている様を見るのは、まさに自作の醍醐味だな~と感じますね。

12→13.8V昇圧DC/DCコンバータ

とうとうFT-817カテゴリーまで新設してしまったこのブログ。

さらに前回の続き。

12→13.8V昇圧DC/DCコンバータがなぜか気になる。
前回、徒歩運用の外部電源は単1電池9本または単2電池9本と書いたけれど、よく考えてみれば、9本だと現実的な電池ボックスは4本仕様だから、電池ボックス2個使いなのに加えて電池が1本だけ余るというなんともみっともない&ハンドリング上最悪な状態になる可能性が・・・

8本ならばそういう悩みは無い。
ところで、原付2種の場所で運用の場合の外部電源はシール型鉛電池(+12→13.8V自作コンバータ)と書いたけれど、鉛蓄電池の場合端子電圧12Vのものだと概略9.6~10Vが放電限界だろう。それ以上放電すると回復不可能になるので、12V側(DC/DCconv.の入力側)電圧の監視は必須。なので、自作する場合はそれを徹底しようと考えた。

さらにところで、徒歩時の乾電池運用の場合。
乾電池ならば、2次電池のような放電限界電圧を気にする必要は無い。とことん電池をしゃぶりつくすまで使い果たした方が断然有利だし、「もったいないの思想」にも適っている。

ならば、12→13.8V昇圧DC/DCコンバータを乾電池運用時にも使用するということを考えた。こうすれば、上記の9本じゃなくて8本にするのも自動的に達成されるというすばらしさ
「本数を減らしてハンドリング性向上 & 乾電池をしゃぶりつくして省エネ & 長時間運用」という、一石二鳥(三鳥?)を狙った作戦だ。

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こういう展開になると、なぜか燃える。w (^o^)/
自動的に、部品箱を一番底からひっくりかえして在庫部品の現状を調べたり、本やネットで必要部品を調査しはじめたりして、部屋中部品や本でぐじゃぐじゃお祭り状態www になったのがお約束の午前1時という。

その結果、LT1170を使って自作することにした。回路はこのリンク先にあるメーカーの推奨回路ほぼそのまま。あとはWeb上で参考になるサイト様を探して読んで、それを自分の好みに少々アレンジ。午前2時ごろ回路決定し、ちょっと寝てから朝になって部品類も決定ということに。w
いや~ こういう展開は楽しいな。 損益とか事業性とか納期とか・・・そういうのを一切気にしないで自分の気分だけで作りたいものを作るという、まさに趣味の世界の最高の楽しみだな~。特にこういう計画段階では。 (後日の代金清算・・・は除く。

但し、LT1170を使って昇圧コンバータを作る回路や製作例はいろいろあったものの、乾電池をしゃぶりつくすという目的に適うかは未知数。まあ普通、流す電流値によると思うのだが?やってみるのも楽しみのうち!だから、それも含めて今後の楽しみとしますよ。

哀愁のTR-1200

リズムがCWで、ホワイト・ノイズが「MIK」ベースが「U」、歌メロが「CQ」、シンセソロが「VVV DE JA1IGY」ですよ。w
ウクレレ/ピアノで
    QRL/QSY

ピアノはこちらです。
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