JE1QMS

アマチュア無線局 JE1QMS です。1972年3月30日、50MHz A3 1W, TR-1200で開局。
14MHz JT65 で22年ぶりに復活後、CW練習や移動運用、自作ダイポール室内アンテナ、ウクレレQRL/ピアノQSY、マンションからJT65/FT8・・・を経て、栃木県で再開準備中。(^◇^)

ブログ引っ越しました

こういうことがあったのと、未だにWordPressを触ったことが無いのと、栃木県で心機一転無線再開するのにあわせて、ここのブログの内容は移転せずに、新しい記事はこちらの新しいブログに書くことにしました。

限定門票板

移転先の北関東では、1アマの黄色の門標板を付けようかどうしようか?と思っていたら・・・IMG_20220701_173033
こういうのをJARLから頂きまして、どっちにしようかな?というどうでもいい悩みがwww

徐々に進行中(^^

北関東で無線再開計画、徐々に進行中。$RQCQJGE

QST誌の紙質低下

2022年6月号のCQ誌を読んでいると、「QSTの紙質低下」の記事が。

IMG_20220526_093217
これは、こちらでも気づいていたのだが、CQ誌でも取り上げられているとは・・・

確かに裏が透けて見えるし光沢が無くなっているけれど、個人的にはこっちのほうが好きかも。
普通に文字が書いてあるページが光沢だと、読んでて疲れるので。
世の中いろいろあって楽しいですね。(^^♪

バーチカルのそばに垂直金属棒がある場合

ちょっと思うところがあって、地上高0mのバーチカルアンテナ近傍に垂直の金属棒が2本ある場合、その影響は?という疑問がわいたので、MMANAで計算してみた。
MMANAいじるのは何年ぶりかなのだが、なんとか一応はできたみたい。

まず、ちゃんと障害物が無い状態のバーチカルはこんなふうですよ。
1a 1b 1c 1d

そして次は、垂直金属棒がこのように2本ある場合。 2a 2b 2c 2d
果たしてこの2つの差は、大きいと言えるのか小さいと言えるのか?

願望としては「小さい」と言いたいのですけど。www(^^♪
って、結局はじめから答えが出てるじゃん。 趣味でやるのだから、そういうことでいいのではないでしょうか???

★開局50周年記念日★5

アマチュア無線局 JE1QMS を1972年3月30日に開局して以来、ついに本日、開局50周年記念日を迎えることとなりました。

開局して数年間は東京都港区から50MHz A3で出ていたものの、ロケーションが今一な上、大学受験などもあって中断。その後、社会人になってから同じ場所で再開を試みたものの、やはり仕事が忙しくなって中断。

20年以上中断した後で、東京都町田市で再開を模索したものの、ロケーションは前よりも悪く、磁気ループアンテナ・室内ベント・ダイポールなどで頑張ってみたり、移動運用を模索してみたりしたものの、あまりの条件の悪さにアクティビティは上がらず。

その後とあるご縁で、神奈川県大和市のマンションの最上階からモービルホイップでJT65で復活したものの、マンションとのご縁が終了したのでこれも実らず。

そして2022年。今までのこのような全く冴えない経歴を全部リセットする?ようなご縁がありまして、栃木県那須塩原市で無線を再開する目途がたってきました。

コロナの影響&世界情勢&天候のトリプルパンチで予定が遅れに遅れたのですが、ようやく工事が完了し、少しずつ動き始められる状況になってきました。

IMG_41
これはアンテナ予定地ですよ。 このように、100%今まで自分が経験したことがないような環境で、確かに山の上にタワー・・・のような方々には到底及ばないものの、<当局比>では革命的な進歩。w(^^♪

開局記念日までに復活・・・は成りませんでしたけれど、少しずつこじんまりと進めていく予定となっています。何しろまだ、生活インフラも整っていないので。

今は「常置場所変更申請」を出した段階。
まだそれだけです~~~

10年ぶり?でCW練習再開

なんかもう、CWの練習をしてた時期から10年くらい放置してましたが、本日思うところあって再開してみましたよ。

もう、どんな練習ソフトを使ってたかのさえ忘れ去ってるので、自分のブログを読み返してみるところからwww

CWTW-Proだったですね。で、調べてみると、現在は送信機能も無料開放されているそうで。
でも、現在の環境では送信練習はできないので受信だけ。一回やってみた。これですよ。

cw00
その結果・・・

・欧文は60字/分でもアップアップ。しばらく練習しないと厳しい。
・和文はそもそも符号を忘れ去っている。覚えなおすところからやらないとダメ。

という結論。

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ここで書いた計画を実行に移すべく、いろいろやっているんですが、コロナの影響&世界情勢&天候のトリプルパンチで、予定が遅れに遅れていて未だ完了せずなんですが、ようやくあと数か月??で実現の目途がたってきた段階ですよ。そこで、それに備えて今できることは・・・ということで、無線関係ではCWの練習以外に無いので、やってみたという顛末。

実機で実際の交信を受信して、受信練習するまでには、まだまだいろいろハードルがあるので、それまではPCで練習ですよ~~。

QSOパーティー

IMG_20220102_091227
まだまだ無線をできる環境にならないのですが、今年のQSOパーティーはステッカーが一番最初の「N」だというので、なんとか最低限参加してステッカーをゲットしようと、ここ(町田市)の家の悪環境の中で最低限やろうと思い、こういうリグとアンテナを準備しましたよ。

VX-3に、アンテナはハンディでは最強になるようにSRH770.
でも室内からだけど(^^)/

1月2日9時過ぎ現在、144/430とも、New Year Party局は受信ゼロ。仕方ないのでCQ NEW YEAR PARTYを出してみた・・・144と430両方で・・・結果、何の応答もなし。

まだ初日なものの、ここの環境ではやはりwww(^^♪
果たして7日金曜日までどうなるでしょうか???

(2022.1.7追記)
結局、QSOは3局。しかも、町田とその隣接のビックガンの局長さんに拾ってもらってなんとか交信ですよ。20局は到底無理ですな~ここでは。(^^)/ まあ、ステッカーは12年後にNのところに貼ればいいわけだし、こういう環境とこういう状況で3局QSOできたのが画期的かも。
あ、もしかして・・・QSOパーティーに参加したのは今回が初めてかも。。。 何年かぶりのJARL経由のQSL交換が楽しみ。

アイコムがSHFを本気でやるのか!?

ネットで知った、ICOMのこの記事
2.4GHz、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発に着手しました」だって。将来やるかも?ではなく、無線機の開発に既に着手したということは、2.4Gと5.6Gのリグ(トランシーバー?)を期待してもいいよと解釈するのが妥当だろう多分。

ここ数十年の衰退著しいアマチュア無線界wwからは考えられないほどのポジティブ&エネルギッシュな内容だ。

懐古趣味のかけらもないすばらしさ。

そういえば、マキ電機のUTV-1200と2400のトランスバータは、過去、IC-720A(50W改造機)を持っていたころに買って、運用もしたことがあった。確か当時、TR-9000Gで144MHzから上げてたと記憶しているのだが・・・

とりあえず、アイコムさんには素直に期待しますよ。

サイクル25予測

最近買うのを復活し始めたCQ誌なんですが、大昔は全く縁が無かったので気にならなかった電波伝播のコーナーが結構気になりますね・・・ここで書いた計画が進行中なので・・・

なので、調べてみるとこちらのサイトを発見。

サイクル25は、前回よりもイケそう。

さらに、2022年の太陽黒点数をもって仮にいい状態のスタートと考えると、ピークは2025年だが、2030年まではいい状態が保たれる。という感じになりそうかと。

つまり、なんとか2022年にムセンを再開できれば、8年間くらいはサイクル25を楽しめそう ということになりますね。

さらに、実は、2022年は、JE1QMS開局50周年なんですよ。

是非この上り調子のコンディションに乗れるような状況にもっていきたいものです。


哀愁のTR-1200

リズムがCWで、ホワイト・ノイズが「MIK」ベースが「U」、歌メロが「CQ」、シンセソロが「VVV DE JA1IGY」ですよ。w
ウクレレ/ピアノで
    QRL/QSY

ピアノはこちらです。
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